どうしてか？

それは…

数学は
『同じものを探す学問であること』
がわかっているか どうかなんです

わかってない人は　どうも
計算の延長で理解していて
『変化するもの』
という認識なんですね

たしかに計算をすると
変化しているように見えます

しかし
それでは本質は見えません

かなりの進学校にいっている子でさえ
こういう基礎的な概念が
見えていないんですね

それが現実です

まずは
数学とは同じものを探すという
認識から育てないと
どんなに問題を多くやっても
成績は変わらないんですよね

今 PCの調子が悪いため
確実で完成と言える状況ではありませんが
まぁ
8割がた 来週からの運用が
可能な状況なところまでこぎつけました。
（とはいったものの
　PCのフォーマットしなきゃいけない大事なんです）

暗記モノは受験生にとっては
過酷という言葉そのもの

かなり大変です

それをできるだけ手軽に学べる仕組みが
トム塾で開発した 今回のシステムです

これが実現する方向へ導いてくれたのは
OBである @yuhirb くん（twitter名）です
今年合格祝いのたこ焼きパーティーの後
彼と ただただ おしゃべりしていたとき に
ドドドって 形になっちゃいました

人と対話するっていうのは
自分じゃ越えられない壁を
簡単に越えることができるんですね

そういえば
Yaっ くんの数学公式も
こういう感じで できちゃいましたよね〜

一方的な 教えが まかり通っている
この 教育界 ではありますが

教育の場に 対話があるってことは
やっぱり 素晴らしいことなんですね

やっぱ
対話って凄い力がありますね

再認識させられた日となりました

電子化がおきたため
生徒達もやり方が変わってきています

じゃ〜〜ん

って　どうよ

『鉛筆じゃ〜〜ん 』

『ローテク じゃ〜〜ん 』

シャープも使ってないんジャン
って思われるかもしれませんが
これも電子化の波です

自分のノートを d で して
いつでも確認できるように
保存しているのです

そのためには
太いペンで書かないと見えないんですよね

よって
太くて濃い鉛筆を使うことになるのです

電子化のために
ローテクを使いこなすってわけなんです

マネしてもヨカですよ

そして 在塾生だけでなく OB も含めると
昨年だけで 海外に出た人は多い

といっても
国もハワイとか定番国はいない

ちょっと記載する

中国、タイ、トルコ、ギリシャ、イタリア、スペイン、アメリカ、カナダ、ペルー、ジャマイカ
それから
エチオピア、台湾
そして
イギリス

カナダ、アメリカ、トルコは数名重複もしている

トム塾って
こんなにグローバルな塾だったんだと
今更ながら思ってしまう

PS
　彼らが世界中の独特な価値観に
　触れた時の話をするのは本当に楽しい
　そして
　海外に行ってない生徒にも
　刺激が伝わるのがわかる

　若い子たちは　発言や行動となって
　現れやすいですからね

　もちろんきちんとした目的を持ち
　海外にいった子の変化は
　著しいのは言うまでもないですね