落ちこぼれ『0』の教育を目指して!

お子様の学習問題にたいして、胸を痛めていたり、悩んでいたり、解決策が見つけられない方々は、意外と多いのではないかと思います。

今の教育制度は、優秀な方々が知を結集させてつくられたものです。しかし、優秀な子たちを伸ばすことはできても、ドロップアウトしていく子たちを、どうにかすることはできませんでした。仕方ないといえば仕方ないことですが、ドロップアウトしていくお子さんの家族にとってみれば、仕方が無いではすまされないというのが現状ですよね。そして、そんな子を救いたいと思い創られたのがトム塾です。ここに至るときにはこんなエピソードがありました。

とあるお母さんが「うちの子も目標さえ持てば、ヤル子だと思うんですよ~」。そんな声を何度も耳にしてきました。

私は、「なら最初から目標やら夢やらを探すことに、力を注ぐ方が効率的なんじゃないかな~」と思いながら、お話を伺うわけですが…。しかし、実際には、目標設計よりも、宿題やら家庭学習をさせることに目が行きがちです。1時間でもいいから机に向かってほしいという思いにしばられ、目先の点数を優先し…。そして、いつしか目標のことは忘れ去り、点数ばかり目がいったまま落ち込んでいく親御さんが多かったように感じます。これを見ていて、不思議以外の何ものも感じませんでした。

そして多くの場合、このまま点数だけに焦点を当て続けると、成績の向上はすぐに停滞を始めます。頭の中に残っているのは問題の解き方だけ。そして、どこが出るからそこだけを覚えればいいだけ。先生に解いてもらうのも当たり前になれば、自分から学ぼうともしなくなります。

なぜかというと、やはり子どもの心の奥底に『学ぶ意味』が根付いていないからです。自分の中から沸き上がる熱い思いを感じていないままだからです。ただ面白かったり、強制されるだけの環境で、何か結果の出方に違いが生まれるのかなって思います。

実際、成績の良い子には、意識することがあるかないかは別として、なんらかの『学ぶ意味』が根付いているはずです。例えば、「親を喜ばせたい」とか、「人より上に立つ喜びを感じている」とか、少し大人になると、「自分の夢を叶えるために学ぶ」とか、「結果を出すことで生活が豊かになる」だとか…。人により思いは様々でしょうが、彼らの中には『学ぶ意味』が少なからず内在しているはずです。そんな子には、おそらく今の時代にも残る塾のスタイルでもいいかと思うのですが、成績停滞者と一緒に扱うのには疑問が残ります(できる子であったとしても、本当はもっと目標を明確にすれば、もっと伸びるとは思います)。私は、

「どんな子であったとしても、自分が何をしたいのかがわかれば、自動的に自主的に学びはじめるのに…、もったいないな」

って思っています。だからこそ、『学ぶ意味に気づける子』を多く育成することの必要性を強く感じています。そして、そんな「学ぶ意味への気づき」を与える教育を広めていく活動をしています。その原点にあるのは、これまでに『学ぶ意味』の気づきを与えることで、多くの子が変化を起こしていくのを、何度も目の当たりにしてきたからです。彼らはそのとき、初めて『本気になった』のかなと思います。今の自分以上の踏ん張りをみせてくれたんじゃないかと思います。そして本気でいないことが、どれだけムダであるのかに気づいたのではないかと思います。

落ちこぼれ「0」の教育は、こんな体験と思いから生まれました。そんな変化を多くの方々に肌で感じていただきたいなと思いでトム塾を運営しています。今後もトム塾が、多くの教育でお困りの皆様だけでなく、普通に生きているお子さんにとっても、『希望』となり、同時に『最後の砦』としてあり続けるための日々精進しています。

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塾長紹介

トム塾が『できない子をできるようにする』
に、こだわっているのには理由があります

これまでに、様々な形で関わってきた人
たちから、こんな相談を受けてきたからです

『中学時代にがむしゃらにやらせて、良い学校には入れたものの、高校に入ったら何もせず、遊びとバイト三昧で…

結局、やる気を失い、本来の目的だった大学進学がすべてオジャンになった!』

中学時代に頑張らせれば、良い大学に入れるっていう幻想がそうさせているんでしょうけど現実は違ったということですね


良い高校に入ることではなくて、良い大学に入ったほうが、本来得策であるにも関わらず…

そんな言葉をよく耳にしたし、自分の周りでもそういう現象を多く目にしてきたので、本当に胸が痛みます


そんな子達を救済してあげたい!
本来的な目標を達成するためにトム塾はあります

だから、今はできなくても、いつかはできる人間になって欲しい!。そういう願いを込めて『できない子専門の学習塾』と銘打っているのです

そのために必要だと考えているのが、『学ぶ意味がわかること!』

これが、子どもたちの心に浸透した時、子どもたちに変化が起きてきます。

それが楽しみで、トム塾を運営しています。

名前 本名:山田朋義/やまだともよし
生まれ 1975年、北海道札幌市生まれ。
学歴 北海道大学大学院卒業。
職業 教育・ビジネスコーチ
好きな食べ物 カレーライス
趣味 ・サーフィン(ロングボード)
・人にも成果を出させる実践的能力開発(今は脳科学と心理学に興味あり)
・常に最高のパフォーマンスができる健康な体作り
など。
・トム塾を『北のドラゴン桜』と呼ばれるような組織にすること
・北海道から成果を出す人財を育成し世界中で活躍する
・家族の笑顔創り
など。
持論 『世の中に能力のない人間などいない。いるのは楽しさを見つけられない人だけ。』
ブログ 目指せ!! 北のドラゴン桜!!
Surf ! Action !! (サーフィン)
ツイッター
フェイスブック TOMOYOSHI YAMADA
絵本 おそらにおさんぽ(文芸社)
文・やまだともよし
絵・すがのみのり/監修・岸英光

「落ちこぼれ0」に特化した授業スタイル! 他塾とは違いすぎます!

トム塾の授業風景は完全に「落ちこぼれを0」にすることに向けて設計されています。ですから、他塾から来た人はまずこれが塾なのかという驚きでいっぱいでしょうし、学校とも違いすぎるのでここは何をする場所なんだ?という印象を持たれるかと思います。

落ちこぼれている子に限っては、塾の場所を変えたり、先生を変えたところでどうにかなるという発想は無意味です。そして、トム塾の授業を体感していただくことで、授業自体が「落ちこぼれ0」に向かっていることを実感されることでしょうし、結果がでることで、「この子にはこういう授業が正しかったんだ」と頷いていただけるかと思います。実際、ここまで変えないと、結果は変わりません。

どんな授業スタイルかというと、こんな感じです。

まず、授業はシェアリングという先生と生徒との対話から始まります。「今日はどんなことがあったのか?」という対話を皮切りに、生徒の抱えている悩みや不安の対話を、一人一人の生徒さんと向き合い、全員と繰り返します。結果、負の感情から解き放つことができたり、塾のお友達と様々な悩みを共有できたりすることを通して、学びへの意識を芽生えたり、学ぶ意味がガッチリ固まってくるかと思います。

学ぶ意味がガッチリしてくると、この話をしないでも自分から学ぶように変わってくるのですが、学ぶ意味がガッチリしてくるまではこの対話はやめません。とにかく、内面にあるものを言葉にすることが、トム塾らしいと言えばトム塾らしい授業スタイルです。

こういった対話の後に勉強をはじめます。実践心理の法則に「自分の話を聞いてくれた人の話は聞く」ってのがあります。とにかく、聞いてくれた人の話ですから、生徒さんの側も、「先生の話を少しくらい聞いてやろうか~」くらいな感じなんでしょうね。この流れが出てくると、トム塾オリジナルのプリントや、独自の短い説明授業で基礎力を徹底的に鍛えられる環境が整っています。とにかく、先生の話を聞く環境作りを徹底することで、少ない時間でも効果的な結果を得られるような体質を作り上げられるようになります。

つまり、落ちこぼれの子は、できる子たちよりも、『短時間で効率的に吸収できる環境が最重要』となっています。

それを形にしたのがトム塾の授業であり、これが斬新といえば斬新な、「落ちこぼれ0」スタイルです。

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高学力の子にも『効果あり!』が判明!

最近の結果からいえることは、トム塾の授業スタイルは、高い学力を持つ子に同様の授業を提供しても、学力の壁を乗り越え続けるなど大きな変化や結果を生むことがわかり始めました。「落ちこぼれ0」を徹底したにも関わらず、学力が高い子にも効果的なようです。偏差値も軒並みあがりはじめます。私なりの解釈では、おそらく、成績の良い子にも良い子なりの悩みがいっぱいあって、それがクリアされたとたん、飛躍的な伸び方をするんだなと実感しています。

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トム塾の肝は独自の心理学にあった!

授業内で行われる対話は、すべてトム塾独自の児童心理学的理論に基づいた対話で行われています。心を結果に向かわせる対話時間や、勉強を教えている時間も含めて、全てが独自の理論によって行われています。

なぜここまで心理学にこだわるかというと、学力をあげる要素のほとんどはメンタルだからです。

メンタルが落ちればやる気を失うし、集中もできないし、結果に向かうときの最後の踏ん張りもできません。

トム塾では授業前半だけでなくどんなときでも、必要なタイミングに、必要な声かけしています。今必要な心の解放を手助けすることで、子ども心も行動も軽やかになるかと思います。

ですから、その分他塾に比べて手はかかりますが、高い確率で結果を手にすることと思います。

そうはいいましても、はじめの一歩が動くまでには、時間も動き方も個人差があります。まずは、落ちこぼれた子特有の重い心を、軽やかにしながら徐々に動きを作ることを心がけています。

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学年という枠を超えた仲間

一般的な学習塾は、学年、学力で区分けしていることが多いことと思います。これはこれで効果的に学習機会を提供できるという観点ですばらしいことだと思います。しかし、トム塾の授業は、あえて学年、性別、学力という枠組みで区分けはしていません。北大を目指している子も、学力低迷している小中学生も、たとえ不登校の子であったとしても、同じ授業を受けていただいています。

成績が低い子であれば、結果を出している子の行動を観察したり、直接聞いてマネをすればいい。また、学ぶ意味が根付いていない子であれば、夢を持っている子の夢や目標を聞いて刺激になればいい。そんな先輩たちが、大人になるにつれてリアルになっていく夢や目標の姿を観察していればいい。

成績上位者から見れば、「今、私も実はこんなことで悩んでいた」ってことが多いものです。悩んでいることにすら、意外と気がついていないものです。そして、レベルは違えど、意外と解決法って似てるものなのです。そういう子たちと一緒にいることで、気づきをもらい、原点に立ち戻れるっているんですかね。

良いことや効果的な方法は、教え合うのがトム塾スタイル。悪いことはみんなで受け止め合って、前進につなげていくのもトム塾スタイル。単純にテストで大きな結果が出たら、みんなに公表してみんなでもっと結果出して、みんなで喜び合うのがトム塾スタイルということです。悩みがあれば一人で抱えることなく、みんなにシェアしてアドバイスもらって修正していくのもトム塾スタイルです。

結果が出てすぐのリアルな情報ですから、これがまたおもしろい。みんな『夢が違う仲間』だとわかっているから、できる情報を提供し合えるんです。周りが敵ばかりだったとしたら、そんなこと教え合えませんよね。そんな解決法を目の前で聞けたりするのがお互いにとってのプラス効果となるはずです。

結局、塾の仲間が、自分とは違えば違うほど、こりかたまった考え方から脱却し、柔軟な発想が出るのだと思います。これが仲間の多様性の力なのかなって思います。

そんな違いを認め合えた多様な仲間創りというか、もはや兄弟やファミリーの中で学ぶことが、全体の底上げにつながるのかなって思います。生物の多様性が重要とされる理由と同じと言えば同じですよね。

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コンパクトな解説

生徒たちはこんなことをいいます。『学校の先生はダラダラ説明して、結局何が言いたいのかわからない』。
これらの長い説明は、勉強の土台ができている子であれば理解できるのでしょうが、初学者や停滞者にはわけがわからなくなるようです。
トム塾では、どんな人にも対応できる、コンパクトにまとめた言葉で解説をします。その基準を元に自分の力で考えるトレーニングもできるので大きな思考力の養成もできます。

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読み書き計算重視の授業

意外かもしれませんが、成績上位者であっても、特に『読み』の力がないものです。トム塾では、そんな基本中の基本である力の養成から始めます。
ここにひっかかりがあると、どんなに基礎的内容事項の積み重ねができません。
最初はキツイと思われる方も多いですが、ここを乗り切ると、様々な教科でも通用する能力となります。
ぜひ、このオールマイティーな力を手にしてもらいたいと思います。

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志を持った仲間との出会い

幼い頃からの友だちってのもいいんですけど、夢を持って実現に歩んでいる友だちも良いものですよ。
塾の友だちたちがリアルに夢を感じる瞬間に立ち会えたら、皆さんも心動かされるはず。人ってスゴい力を持ってるんだって、気づかされることでしょう。ぜひ、皆さんのスゴい力を発揮してください。

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夢を仕事にする

皆さんとの対話を軸に、夢と仕事の具体的な架け橋を育てていきます。
人ごとではなく、自分事なのでリアル感が楽しさを倍増させます。なんの現実も変わらないゲームなんて、面白くなくなります。
また、夢や目標がハッキリしてくると、試験の大きな力になることを肌で感じ取れます。
まずは、皆さんの夢を持ってきてください。

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コミュニケーションの時代への対応

これからの時代はコミュニケーションの時代です。どんなに成績が良かったとしても、コミュニケーション能力が低ければ、誰からも相手にされません。
トム塾では、全ての授業が対話で行われており、日常的に人に伝わるコミュニケーションを実践しています。ですから、OB・OGたちも就活試験で本当に役立ったもいう声も届けてくれます。
将来、仕事に就き、人のために働ける人財になるためのツールを早期に身につけることが大切かと思います。

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トム塾生成績の変遷(一部紹介)

法政大学経済学部合格 不登校(中学1年〜3年生5月まで)で精神科受診拒否後、自分でトム塾を探し入塾→9月定期テストで435点→日大高校→法政大学経済学部合格:<公認会計士を目指す!>
川崎医科大学合格(医学部) 母の勧めで大学中退後入塾→川崎医科大学合格(医学部):<地域医療をより活性化する!>
鳥取大学(医学部) 小学校5年生(ADHD)母の勧めで入塾→日大中学合格(ロボット部)→心が安定化→鳥取大学(医学部)
立命館大学進学(国際関係学部) 立命館中学(個性出願)で成績上がらずやる気低下。母の勧めで入塾→中学で活気を取り戻し→立命館大学進学(国際関係学部):<世界の格差是正で活躍したい>
立命館大学進学(文学部) 立命館中学(一般入試合格)後成績低下。父による精神的支えを求め入塾→立命館大学進学(文学部):<客室乗務員を目指し世界で活躍したい>
日本航空大学合格(操縦科) 中学2年生(オール2以下)。鉄道オタク。塾には行きたくないという気持ちを汲んで母の勧めで入塾→北星高校合格→日本航空大学合格(操縦科):<パイロットになって、世界中の人の移動の安全に貢献したい!>
立命館大学進学(産業社会学部) 立命館中学(個性出願)で学内偏差値3.9記録。母の勧めで入塾→立命館高校内部進学→スキーで全国大会出場→立命館大学進学(産業社会学部)
日本大学進学(法学部) 兄の影響で入塾→日大高校→日本大学進学(法学部):<公認会計士を目指す!>
宇都宮大学合格 釧路湖陵理数科で最下位。マンガ好き。友人の勧めで入塾→夏期講習とリモート授業→国立宇都宮大学合格:<MANZAIチャンピオンになる!>
北海学園大学合格(工学部) 精神的に不安定(指が常に血だらけ)。母と友人の勧めで入塾→指の皮を剥かない体質に変化→白石高校合格→陸上で全道9位→北海学園大学合格(工学部):<世界の食料問題を解決する!>
北星大学合格 数箇所の児童施設を転々とし退所後、本人の意思で入塾。→北星大学合格(心理学部、最高得点と2点差合格):<発達障害があっても心理的にサポートできる教育者になる。>
北海学園大学合格 自閉的体質あり。弟の勧めで入塾→白石高校合格→北海学園大学合格(経済学部):<公務員を目指す!>
大通高校合格 学校には行くが落ち着きがないと指導を受け、母の勧めで入塾(アニメ好き)→大通高校合格
北海道大学合格 月寒高校→高校で成績上の下→北海道大学
室蘭工業大学合格 日大高校→国語マーク試験50点ほど→センター国語120点超え
教育大学(札幌校)合格 北広島高校→教育大D判定→B判定→教育大札幌
教育大学(函館校)合格 北広島高校→教育大C判定→2ヵ月でA判定→教育大函館
法政大学合格 旭丘高校→SS46.8→SS59.0(ベネッセマーク9月)→法政大学
早稲田大学合格 日大高校→SS60.5(中2)→SS73.4(高2春)→早稲田大学
東京理科大学合格 日大高校→SS59.2(中2)→SS67.4(最新)→東京理科大
駒沢大学合格 北海高校→推薦→駒沢大学→高校教諭
藤女子大学合格 入塾時Dランク→即Cランク→清田高校合格→藤女子大→某地銀就職
藤女子大学合格 日大高校→学年1位達成→藤女子大
東海大学合格 静修高校→東海大
月寒高校合格 入塾時Dランク→即Bランク→月寒高校
日大中学合格 在学中

体験授業に参加後、面談をご希望の方には、トム塾卒業生の心や行動の変化をお伝えいたします。ご興味がありましたら、どのように変化を遂げたのかのお話をお尋ねください。
ぜひ ご活用ください。

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卒業生たちの夢

教え子を甲子園に連れて行くことで、人を元気にしていく!(駒沢大学進学)

誰もが容易にコミュニケートできるソフトを作りを通して、コミュニケーションフリーな社会を創る!(北海道大学進学)

臭いの研究をして体臭で困っている人の助けになる!(早稲田大学進学)

車をお客様にとっての適正価格で販売できる仕組みを創る!(札幌学院大学進学)

人に役に立てるロボットを作り続ける!札幌をロボットのシリコンバレーにする!(東京理科大学進学)

インターネットのセキュリティーを高めることで、安全安心なネット社会を創る!(千歳科学技術大学進学)

外国に誰もが、日本語をに学べる拠点を創りたい!貧困撲滅!(東海大学進学)

学習障害がある子を支援できる保育士になる!(藤女子大進学)

人の心がわかる保健室の先生になる!(教育大学札幌校)

コンピューターのエンジニアになる!(室蘭工業大学進学)

保育士になって楽しい教育環境を創る!(教育大学函館校進学)

多くの人が抱える美への欲求を満たしてあげる!(恵泉女学院大学進学)

札幌に演劇場をつくることで札幌を明るくしたい!(法政大学進学)

介護用ロボットを作ることでバリアフリーな社会を創る!(日大中進学)

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卒業生の声

名前 藤本淳也/ふじもと じゅんや
Twitter

多くの人にとって、学生は非常に悩みが多い時期ではないでしょうか。そして、「自分の考えている事がわからない。」という事がとても辛いのです。僕自身はそうでした。

幼い頃から、自分は何がしたいのか。将来の夢は?何が好きなのか。誰が好きなのか。嫌いなのか。何が正しいのか。悪いのか。何をすべきか。。挙げたらキリがありません。
その解決の糸口としてコーチングが役に立ちました。

コーチングは、ただの一方的な教えやカウンセリングとも違います。または精神論とだけで済ますべきでもないと感じています。 一言で言えば「個々の能力を引き出す」ということです。こちらも詳しく話すとあまりにも長々としてしまうので簡略化しますが、学生当時の僕、つまり今の僕を大きく変えた事は間違いないでしょう。

コーチングが「考え方」だとすれば、ティーチングによる知識(学力)はそれに対する「素材」です。 どちらかが欠けてしまっても素晴らしい結果を出す事は難しいのです。トム塾のT&C学習とはその両方を兼ね備えた形です。

さらにT&C学習自体も日々能力が上がってきていると聞きます。 僕個人的には、コーチングには上下関係はなく、お互いがコーチ関係になれるからではないかと思います。

僕は20歳の時に世界一周個人旅行をしました。 飛行機の乗り方すら知らなく、英語すら話せない、方向音痴でもある自分が、全く知らない土地や人との環境でも柔軟なメンタリティでいれたのは昔から潜在意識に刷り込んでいたものが力になったからでしょう。

特にトム塾は自信を付けたい方にオススメです。


名前 広部雄太/ひろべ ゆうた
Twitter

僕にとってのトム塾は、一言で表すと「会話と発見の場」です。
塾に行くと、勉強の前に必ず「今日の学校はどうだった?」「何か面白いことあった?」と、先生との会話の時間があります。 長いときには先生との会話がその日の授業の大部分を占めることもありました。

そんな何気ない会話から、無意識に考えたり感じたりしていたことがポロっと出てくることがあります。

自分はどうなりたいのか、何をしたいのか。
それまで知らなかった自分自身の考えに気づくことができ、また会話を通じて色々なことを自然と考えるようになりました。

勉強でわからない点を先生に質問をするときも、会話をしながら自分で考えることで、問題に対する考え方や答えを自分で見つけることもよくありました。 一方的に教わるよりも、自分自身で考えながら答えを導き出す方が納得できるので理解度も深まるし、勉強を楽しいと感じることもできます。

僕がトム塾に通い始めた高校一年生の頃は、大学への進学などほとんど考えていませんでした。正確に言うと、 「みんな行くところだし、自分もそうなのかな」くらいにしか思っていませんでした。「理由はどうあれ大学に進学するのは当然」 という考えもあるのかもしれませんが、それでは勉強にもあまり身が入りません。

しかし、先生と会話を重ねて、どうして大学に行くのか、大学で何をするのか、そのためにどこの大学に行くのか、ということを明確にしてからは自ら進んで勉強するようになり、志望していた大学に合格することができました。

勉強ももちろんですが、それ以上に先生と色んな話をしたことが印象に残っています。夢や目標を大事にしてくれて、 それを叶える方法を一緒に考えてくれます。

一般的な学習塾とはかなり違った塾ですが、自分はどうなりたいのかを真剣に考え、その目標へまっすぐに 向かっていくことができたのは、トム塾のおかげだと感じています。


名前 伊藤

私は勉強をやらなければならない理由が見つかりませんでした。しかし,私が大学に行ってやりたいこと,将来やりたいことが明確になると,こんな私でも勉強をやるようになりました。

推薦試験の2週間は大学のこと面接のこと,自分が藤女子大学に通っている姿を考え,そのことだけで頭がいっぱいでした。 そして不思議と受験日が近づいてくるにつれて,落ちる自分は想像せず,受かって藤女子で生大学生活をしている自分を自然と想像していました。
結果は合格でした。

私がこのように推薦受験を受けて思ったことは,ただ勉強してもダメなんだ。「そこに明確な目標があり,そこに向かっていくぞ」という気持ちがなければ受験では勝てないと思いました。

また普段から,トム先生が言っている言葉が,自分の中で字キーワードになっていたりもしました。

私はトム塾に出会えて本当に良かったと思います。「結果を出したい」「変わりたい」と思っている方は,トム塾へLet's Go!!


名前 とっと(HN)

塾で学んでいるうちに人のことを考えるようになった。
人のことを考えた結果、喧嘩絶えなかった家でも喧嘩がなくなっていた。

先生に言われた一言で僕は気がついた。

『君は大好きな車より PCの世界のほうが人を幸せにできると思うよ!』

この言葉でぐちゃぐちゃだった頭の中が一気に整理された。

昔は、自分の利益だけを考えて生きてきた。

でも今では、 俺の力で人を幸せにできるんだ〜って思える。そして幸せにしてやるって思う。

もちろん、身近にいる両親や先生みたいな、好きだなって思える人がいるから、こう思えたのかもしれない。けど、僕の中でこう気持ちが変われたのは本当に嬉しいし、先生には感謝したいと思う。


名前 Yっち

最初は、『親に入りな』と言われたから塾に入った。
トム塾はすごく楽しい。今まで2度塾を変えてきたが、毎回毎回塾に入ると必ず後から行きたくないという気持ちが出ていた。

不思議だったことがある。土曜日に塾でやっている読書会に何回かでていると、いつもなら『うざい』と思っていた家族だったが、だんだん自分の気持ちが変わってきたのか、今は、仲が良くなり、感謝するほどに変わってきた。

先生と話しているうちに『自分が将来やりたいこと』も見つかったし、それに向けてのルートも一緒に考えてくれる。
やりたいことがみつかってからは、スポーツも遊びも勉強も中途半端に終わらせていた頃より、毎日が楽しくなっていた。

自分にとって、塾に行くということは『楽しみ方を教わりに行く』という感覚だった。
だから、『何事も本気でやる』という楽しみを、これからも楽しんでいこうと思う。


名前 U木

入塾前は、どんだけやってもこれ以上は上がらないだろうって思っていた。どこに行っても同じだろうから、親のいいなりで塾を変えてみた。入っても気持ちはそんなに変わらなかったが、Tくんと出会って何かが変わった。すごく楽しそうに結果を出している姿に心が惹かれていった。そして、Tくんと仲良くなり、いろんな話をすることができるようになって、僕も結果を出してみたいと思い始めた。でも、なかなか変われない自分に嫌になった。

トム先生に「もっと力抜いたら?」って言われたけど抜き方がわからなかった。そして、Tくんを見ていたらやっぱり力を抜いて生きているのを見れたし、自分もこうなりたいなって思えた。

勉強は真剣にやるけど、今までは親から毎日毎日言われる、「今上がらないとどうなっちゃうの?」っていう、プレッシャーが強すぎて動けないことに気がついた。そして先生のと対話の時に全てを隠さないで何でも話ししてみようと思った。そして話ししてみたら、話ししただけなのに、プレッシャーから解放された。そしたら結構楽に結果も出るようになった。

今思うのは、親の気持ちと結果が出ないと思っていた自分の思いで板挟みになってモヤモヤしていたんだろうなって思う。

板挟みになっていたから、さらに辛くなって、一生懸命やっている姿だけを親に見せていたんだな。

トム先生がよく言う、「軽やかに結果を出そうよ!」っていう言葉が、今になってよくわかりました。

今はモヤモヤしないで生きられるので、楽しいです!


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読書会


マンガは読めるけど文は嫌い。数学の計算はできるけど文章題は読めない。そもそも国語ってどうやったら、わかるのかがわからないという子は実はとても多いのが現状で、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?


そんなお子さん向けに開講しているのが読書会です。みんなでコミュニケーションをとりながら、文章を理解していくスタイルの読書会ですので、どんな国語嫌いな子であっても続けることによって、文章が読めるようになっていきます。


そもそも文が読めないというのは、文章の裏にあるキーワード(トム塾ではコンテクストと呼んでいます)がわかっていないからです。このキーワードがチンプンカンプンなままでは本を読んでもわかりません。しかも、この言葉の裏にあるキーワードは学校では教えてくれないのが現状です。文を読む上でのキーワードを理解しないままでは、将来に辛くてわけがわからないという記憶しか残さないことになります。


トム塾の読書会では、そんな文章の裏にあるキーワードをできるだけ子どもたちに近い言葉で伝えています。さらに子ども同士で議論を深めています。物事の基準を知り深めながら、同時に人に伝える力(コミュニケーション能力)も同時に養成されています。


国語という不可解なものが『わかってくる』から、子どもたちは、第2土曜日の朝にはゲームや遊びよりも優先し、集ってくるのではないかと思います。

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アクセス

興味を持たれた方は、 メール を送って頂くか、まずは011-892-8477まで気軽にお電話ください!(15:00〜17:00)
※時間外でもお問い合わいただければ 精一杯対応させていただきます。

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トム塾の対象

成績が上がりづらい子、集中に入りづらい子などの学力不振児、学習放棄児、不登校生、ちょい悪くん、うつ症状がある子、2~3件の塾を転々とされてきた方などをメインの対象にしています。もちろん、普通の子や短期間で成果を上げたい子(部活生)にも効果はあります。

このようにトム塾は、これまでの一般的な教育では成果が出づらい子にターゲットを絞った学習塾です。

学習放棄、集中困難児、不登校、そしてちょい悪くんなどの、極端な子には、「自分が何をしたいのかを見つけること」が一番効果的なアプローチとなります。そんな未来の希望を見つけることを通して、子ども自身が自分で変化をおこしていきます。また同時に、基礎力養成プリント(100点プリント)を繰り返すことで、数多くの実績につながるということがわかってきました。また、短期間で大きな成果を必要とされる場合には、未来の自分像を明確にすることは、特に必須な条件となっています。

このように過去の教育法にとらわれない方が、伸びる子は多くいらっしゃいます。そんな教育にご興味のある方は、お電話いただければなと思います。最善の策をご提案させていただきます。

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Q&A

今、中学2年生なのですが学校の授業についていけなくなりました。1年生の範囲から勉強をやり直したいのですが

  • できます。どこからわからなくなったのかを突き止めることから始まります。例えば数学では,計算ができないのか,考え方がわからないのか…など問題を細分化することからはじめます。それから重点的に学習するために問題集を用いて宿題などで対応させていただきます。

苦手な科目だけ受講することはできますか?

  • トム塾は,数学と英語に重点を置いた学習塾です。ですが,理科,社会,国語の選択も可能です。重要事項を記憶定着させる最善の方法を用いて覚えることも指導しています。現状でも理社こそ得点源になっている生徒さんは多いです。

部活がとても盛んな学校です。授業の曜日・時間を自分の都合で選ぶことは可能ですか?

  • はい。ご自身の都合に合わせて通塾していただくことが可能です。これまでに有名高校の野球部主将も通っていました。

宿題は出しますか?

  • はい。基本路線としては,塾用テキスト内での宿題はあります。ただし,完全に勉強のやる気をなくし困っているお子さんに関しては,宿題を出すことにより,ますます離れが起きるのでださない事もあります。逆に,夢や目標を持ち始めると,自主的に学習していきます。

週に何度くらい通えばいいのでしょうか?

  • 基本的には,様々な状況を加味して,カウンセリングにより決定します。生活習慣,成績,学習習慣,学校での悩みなど多くの環境に合わせてお話していきます。おおよその話をすると,中学生オール4以上であれば週2度以上,オール2であれば週3回以上の受講で成績のアップが起きるというデータがございます。

中高一貫制ですが大丈夫ですか?

  • トム塾には多くの中高一貫制が在籍しています。中高一貫校に入ったはいいが受験で燃え尽きた子であっても,夢や目標を明確に持つことで,学習姿勢がガラリと変わり成績も向上しています。特に,中高一貫性に関しては,いきなり勉強を教えるよりも,夢をひきだす対話が,子どもの学習意識の変化につながっています。

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