授業中のコミュニケーションって
とっても大事なんです

その大事さを子どもの視点で
聞いてみましたのでまとめてみます

自分の頭で考える VS 人に話してみる

★自分の頭で考える ★
・適当になる　
・考えている振りして考えてない
・いつのまにか放置してる

★人に話してみる ★
・客観的に見ることができる
・よしやろうという気持ちになる
・やる気でる
・自分の発言を意識することができる
・明確化できる
・よく考えることができる
・ごまかせない

夢や目標があることについて
とある生徒が言った言葉が
今も頭から離れません

それは…
『目標があったら
　テンション上がるし
　生きてる感じがする』

目標なしで頑張らされている子どもが
かわいそうでなりません

トム塾は
『夢と目標作りに価値がある』
と再認識させられました

『目標ができるっていうのは
　良いことだ 』
って
頭では わかっていたらしい

でも
『実際 目標が できてみたら
　全然 世界は 違った 』
らしい

『目に見えるもの すべて が
　明るく見える し
　ヤル気が湧いてくる 』

いろんな変化が
現れるってことに
気がついたようです

ちなみに
TOMの目には
その子の 笑顔 が映えている
ように感じられました

素晴らしい笑顔でした

PS
　トム塾には
　叶えたい夢に向かっている人
　の割合が多いので
　こういった触発 が
　起きやすいんでしょうね（TOMの分析）

ってなわけで
U太くんが遊びに来てくれました

（僕の隣の手の持ち主は誰だ ？）

北大の3年生なので
将来やらなんやら
いろいろあるみたいです

帰り際に

「なんだか楽しくなってきました〜 」

なんて言っていたので
良かったです

さらに
今の生徒ちゃまともご対面し
在塾生はこんな感想を言ってました

「思っていたより
　普通の人だよね
　普通でも北大行けちゃうんだ〜 」

…なんて失礼極まりないこと
言ってましたね〜

ちょいと
言葉を教えないといけないかな〜

でも
北大が難しくないことは
わかってもらえたようで
良かったです
（精一杯やれば受かりますよ〜 ）

深い言葉ですね〜〜
得てして学力の伸び悩みというのは
　疑い深い人
　人を信じない人
　欲のない人（裏の欲が強い）
　何に対しても興味がない人

◎ 英語が嫌だったけど，読めばこんなに楽に勉強できるんだなということがわかった
◎ 声に出していると，できるということを信じることができた
◎ 自分の弱点（計算の自身がない，理社は単語のボキャブラリーが少ない）が見つかって大きかったかな。でも 集中的にやればよいということがわかった
◎ 勉強のリミッターがこわれてしっかりと勉強できるようになった
◎ 計算などの基礎的なものが崩落しているのがわかった
◎ 家でも机に向いて勉強するようになった
◎ 行きたい学校が見つかった

子ども達は そんな塾と感じているようです
もう通うしかないっしょ

この話を聞いて
ちょ〜〜嬉しかった

なぜなら
上に立つ人間（リーダー）は
人を信じなければ務まりませんからね

少しずつでも上に立つ資質みたいなものが
育ち始めていますね