終わったあとの生徒の感想

「学校でもこういう授業やって欲しい」
「学校だとこの分量だと5時間かかるけど
　何にもわからないで終わる」
「わかります」

そんな感じです

基本的に国語って
基準を教わらない教科ですよね

私も教えてもらったことありません
でもドンドン進んでいく
どうやってやったらいいの？って聞いたら

「どんどん本を読め」
って言われます
なにもわからないまま 読んでみる

でも
読んでも意味なんかわからない
誰も教えてくれない

挙句の果てには
夏休み中は毎日
「卓上四季（北海道新聞）を読めばいい」
とか 意味わからないことを言います

それじゃあ伸びません
正直言ってね

わからない人の気持ちには
なっていないんですよね
っていうか
わからない人の気持ちになんか
そもそも なれないんです

だから
無駄なんです
そういう授業はね

そんなときは
寝ましょう
（こんなこと書いたら怒られますね）

トム塾の読書会は
国語の基準を教えます
文のコンテクスト（背景）をね

文が読めるって
一番基本中の基本
とっても大切なことですから
確実にできるようになりたいものです

『ここなら泣いてもいいんだって思える』
ってね

トム塾では
子どもたちにとって
安全　で 安心できる空間が
創られているんだって確信でき
僕も本当にうれしかったです

PS
　自分を出せないで悩んでいないで
　トム塾に来てください

　トム塾って卒業したあとにも
　良さを感じる 』

って伝言をいただきました

ありがとうございます！

トム
「僕らが食べているのは
　ほとんど筋肉なんだ！
　脂肪もあるけどね〜」

そうするとMちゃんはこう返した

「じゃあ
『お肉』って『筋肉』なんですか？
『お肉』って『お肉』じゃないんですか？」

トム
「…」

Mちゃん
「じゃあ
　魚も『身』じゃなくて
　『筋肉』なんですか？

Mちゃん
「ってことは〜
　シャリの上に筋肉が乗ってる
　ってことなんですか？」

Mちゃん
　「気持ち悪くて
　食べられないじゃないですか〜」

でもね
それが現実なのよ
って言ったら理解してくれました

受け入れがたかったらしいですけど

旧帝大を目指しているなら
そういう認識でいたほうがいい

一般ピーポー は
『お肉』は『お肉』でも
いいんだろうけどね

「そして、
　今まで計算ミスはあるんだろうなと
　思いながら放置していた。
　よくわからないけど、
　自分がやっているんだから大丈夫だ
　って思っていた

　そして、
　量が質になるってはじめて気づけた」

PS
　自分から気づくって大切です！
　教えられても 気づけない人は
　なかなか気づけないものですからね〜
　（教えることが逆効果になることの
　ほうが断然多いです）

　トム塾では 他塾と違って
　子どもたちに 気づかせるような
　コーチングスキルを使ってますので
　こういう変化が出てくるんですよね〜！

って思っていたけど

そうでもなかったって
行動してみてはじめてわかった

ってことは　忙しい人ほど
何でもテキパキこなせるってことだから