国語できる人 と できない人 の 境界線は…

2012年7月19日 02:16 | 生徒ちゃま の 声


一般的には非常に厳しい
ハイレベル読書会完了しました

今日は初の方と二度目の方
初々しい授業でした

終わったあとの生徒の感想

「学校でもこういう授業やって欲しい」
「学校だとこの分量だと5時間かかるけど
 何にもわからないで終わる」
「わかります」

そんな感じです

基本的に国語って
基準を教わらない教科ですよね

私も教えてもらったことありません
でもドンドン進んでいく
どうやってやったらいいの?って聞いたら

「どんどん本を読め」
って言われます
なにもわからないまま 読んでみる

でも
読んでも意味なんかわからない
誰も教えてくれない

挙句の果てには
夏休み中は毎日
「卓上四季(北海道新聞)を読めばいい」
とか 意味わからないことを言います

それじゃあ伸びません
正直言ってね

わからない人の気持ちには
なっていないんですよね
っていうか
わからない人の気持ちになんか
そもそも なれないんです

だから
無駄なんです
そういう授業はね

そんなときは
寝ましょう
(こんなこと書いたら怒られますね)

トム塾の読書会は
国語の基準を教えます
文のコンテクスト(背景)をね

だから
意味がわかるんです

だから
国語が楽しくなるんです

トム塾の国語は
そういう授業です

文が読めるって
一番基本中の基本
とっても大切なことですから
確実にできるようになりたいものです

PS
 9月より
 週一回のレギュラー化する予定です
 どうしても伸ばしたい方は
 どぞ ご選択ください

 


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