この一年を振り返って

2021年12月10日 16:53 | トム塾 お知らせ トムコーチひとり言 生トム塾 できる子 できない子 違い あるある


 

トム塾は長いこと塾をやっていて、そして卒塾生とも長い縁をいただきながら関わっているのですが、、、(もう一番上は35歳を超えていますよね…)、強く感じたことがあります。

「この子はこの程度…」

と思いながら、その子の周辺が関わっていると、やっぱり

【その程度】

になっちゃうんですよね…

でも、可能性があるっていうのは過大評価になっちゃいますけど、

「この子には活路がある!」

って思って関わると、きちんと最後には

【活路がひらく】んですよね!

なんの因果法則かは分かりませんが、そんなものですね!

長期的視野を持ちながら関わっている子は、大人になるとかなりの高確率で仕事もバリバリこなす大人になっていますね。

「昔の君はどこに行ったの?」って言わんばかりに成長しています。

そのために、トム塾では長期ビジョンの構築っていうのをやっていますが、これが影響していると思いますね。

卒塾後、日本各地に進学したりしています。

長期ビジョンが構築された子ほど、卒塾後、塾にお菓子を持って遊びにきて、どうやって自分が変わっていったのかを今の生徒さん(彼らからすれば後輩)に語ってくれます。

さらに、今後のビジョン(高校時からのアップデート版)について語ってくれます。

これほど嬉しいことはありません。

この時に聞いた言葉がどこかに内在化され、その子たちの自発的行動で起きた何かと化学反応して(偶然か必然か?→必然です!)、一気に自分の将来ってものの道筋が見えるんでしょうね。

そういう子(って言ってもおっさん(青年?)ですけどね…)が、分の描いたビジョンに向かって働く姿って、なんかカッコいいですよね!

コロナ禍でもこういう形で関わってくれる大人がいてくれることに感謝です!なんとなくそんなことを思いました。

 

青年よ大志を抱け!のポーズ ↑↑↑↑↑

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