ゲームが一番大変…ゲーム依存症からの脱却対応
2020年1月28日 15:56 | トムコーチひとり言 生トム塾 生徒ちゃま の 声
今年度の最大の敵は【ゲーム依存症】でした…
本当に大変でした…
実際の問題点は深夜ゲームから〜の、不眠から〜の、学校の授業中寝るやつです…
さらに悪化すれば不登校への道にもつながっているようです…
そして、リアルな現場では、生徒さんが教えてくれます…
「でも、まだゲームやっている連中はたくさんいるから大丈夫!自分はもうやっていない!」
って言うてます…
このケースの場合、基本的に私は生徒さんの言葉を信じます!
裏切られても信じ抜きます!
最後の最後まで信じます!
すると最後の最後で自白されます…
「実はずっとやっていました…」
「ゲームを親に取られましたが、頭の中はずっとゲームでした…」と…
そして、そのときにアドバイスをします。
信じたからなのか、私の言葉を信じてくれます。
信じ抜くことが大切なのかもしれませんね。
途中で、嘘を暴く行為はとても危険です…
ご家庭においては、嘘を暴くことなく、ゲーム機材を管理するのが正解かと思います。
嘘を暴くとさらに巧妙な嘘につながり、結果としてただの大嘘つきが育ってしまうからです!
結果としての大嘘つきを育成するよりは、結果として【結果を出す子】を育成したいですよね!
いつか本当に必要なタイミングで、ゲームへの価値観や考え方をひっくり返すこと、その瞬間に照準を絞って関わることが、ゲーム依存症・ゲーム中毒に効くのではないかと思います。
なぜかと言うと…
しっかり自分の中で解決をしなければ、脳のバックグラウンド(無意識の中)では、ずっとゲームのことばかりを考えていて、何が起きてもゲームからの脱却はしているようで脱却できていないと言う報告がゲーム依存症だった多くの子たちから多数寄せられているからです。
こういったゲーム依存症から抜けきった子たちからの告白が、次年度に生徒間で語り継がれ次なる実績につながっていくんですね!
大いにゲーム依存症脱却話を語り継いでもらいたいものです!
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