世界を伝える意味!
2017年12月18日 16:48 | 生トム塾 希望 の 話
トム塾にはコーチングメソッドという対話で子ども心を本気にさせて行く方法がよく知られているかと思いますが、子ども心が完全に閉じきってしまった子には、コーチングだけでは子どこ心って動かな良いことも多いですよね。完全に心を閉じてしまった子に対して夢や希望を語っただけでは、心は動くものではないです。実は以下の話をした上でコーチングをした方が効果的に、教育コーチングがフル活用できるのではと考えています。
普段から、トムコーチングによって様々な分野での結果を出し全国大会に出かけた生徒さんから生のインタビューを目の前で聞かせたり、最初は授業の半分以上寝ていた子が起きて初め、しまいには本気で勉強し始める姿を目の当たりにしたりすることで、人はこういう風に変わるのか〜!と実際に見せること、聞かせることが子ども心を動かすチカラを持っているようです。
他にも色々トム塾ならではの心を動かすメソッドはあるのですが、普段の流れとは一線を画し定期的に子ども心を勇気づけるのが、毎年のイベント的に心を動かす私の国内旅行・海外訪問の話かなと思います。
昨年は東京オリンピックから正式種目にもなってサーフィンにおいて、日本のトッププロサーファーとそのご家族ご友人たちとの同行取材の話をしました。
そして今年はスペインに行ってきましたが、そのスペインの話を写真を交えて伝えさせていただきました。
半数以上の子たちは話を聞いて、このままだったら俺はこのままなんだ!俺も外国に行ってなんかやってみたい!その前に英語ができるようになりたい!っていう風に心が開いて行くようです。結果として、子ども心を動かす要因の一つとなっています。
今の自分からこれからの話を進めようとしても、何もできないままとなるケースが多いです。
しかし、世界に出るという観点で物事を考えたら、現状をどうにかしたところでどうにもなりっこないです。今被っている殻をなんまいも一気に脱ぐというよりは破って行かないと、どうにもならないことですからね。
それが成功すればコーチングがどんどん効果的になって行くようです。
まずは現状のままではどうにもならないくらい大きくて、かつ魅力的なことの話を聞くこと、写真を見ること、その先に自分の中にある魅力に磨きをかけて行くことが大切なのかなって思います。
最後に今回のスペイン旅のハイライトを写真でお伝えします!
サンセバスチャン↓
ビアリッツ↓
カサ・ミラ↓
サクラダファミリア↓
バルセロナ海岸↓
学習塾 新札幌 コーチング パラダイムシフト ブレイクスルー 読書会 国語力育成 夢披露会 学力不振 不登校改善