発達障害の学びづらさを克服した机のデザイン!
2024年1月24日 16:15 | トムコーチひとり言
発達障害を持っている子たちって、学びの気持ちに入るまでが、けっこう大変なようです。やろうと思っていてもなかなか心が動かないってよく言っていますね…。
彼らの声に耳を傾けると、なんか、身体が動いている時の方が、脳が回転するようです…。
逆に、体が止まってしまうと、脳も止まってしまうようです…
そんな体質があるようです…。
そんな時、活用して欲しいのが、こんな机!
足は動かしながらでも、手を動かすことなく文字を読めるので、この両者を変え備えた学習環境になるようです。
そんな机をこれから更なるイノベーションをかけ、発達障害を持った子(ADHDメイン)でも、勉強を始めるとっかかりをサポートしてくれることでしょう!
最初に脳が動いてしまえば、あとは自動的に思考モードに入ってしまうので、その後からは机に戻っても効果はあるようです!
落ちこぼれや、極度の学力不振・不登校生に特化した新札幌に本拠地を置く学習塾が、トム塾です。通常の対話が全てコーチングで関わり、パラダイムシフト(発想の転換)が起きやすい環境になっています。コーチングで関わるために、ボキャブラリーを増やす対話型授業を行っています。さらに哲学授業を行い、母国語の能力を上げながら受験に対応できる読解力をあげることにも力を注いでいます。みんな仲良く、自己成長を塾の二大理念として掲げ授業を展開しています。もともと興味が薄い子に対しても、夢を持ってもらうために年1回夢披露会を開催し、夢を発見する手助けとしての各種経験(ドローン、農業、スケボー、サーフィンなど)を提供させていただいています。