動機づけで未来は変わる!
2024年1月19日 11:11 | トムコーチひとり言
動機づけって、かなり大事です!
特に学ぶ動機づけに関しては、お子さんの将来・未来を左右する力があります。
どういうことかっていうことですけど・・・
恐怖による動機づけ…か?
楽しいという動機づけ…か?
っていうところに大きな差ができます。
特に、立命館慶祥中学・高校や日大中高一貫の生徒さんに多いのですが、
最初は優しく中学受験に誘い入れ、
「中学に合格したら、あとは楽できるよ」
と言われたお子さんはめちゃくちゃ多いです!
子供からしたら、
「合格=終了」
って思って一生懸命に追い込んで合格を手にしたのに、入学したら今度は先生に
「もっとやらないとダメだ!」
って言われちゃうので、なんだか訳もわからずバーンアウトしちゃうパターンですよね〜。
うちの塾はこのパターンが非常に多い…。
こうなってしまったら、最初から再度手続きを踏んで、学ぶ動機の再構築から始めなければなりませんね…
そもそも合格が動機だったわけであって、それが達成されると、動機がないわけですので、この勢いで進むというのは、なかなか難しいかもしれません。
そんな子でも学習動機の再設計さえできれば、もっと先に進むためのエネルギーが湧いてきますよね〜。
そんな腹の底から湧き上がるようなエネルギーを持つことができたら、目標の学部も自動的に進学できるようになっていくわけです。
ただ勉強のやり方を教わったところで、そんなに結果は変わらないですからね〜。
うちの生徒さんは、そうやって立命なら国際関係、文学部、日大なら医学部の切符を手にして行きました。
動機づけには、時間がかかるので、ご両親ではお手上げ状態になった後に、すぐに状況をかえることはできませんので、お早めにお申し付けください!
つまり、トム塾は洗脳する場所ではなく、自発的なココロの養成を行う場所です!
ちょっとした情報でした。
落ちこぼれや、極度の学力不振・不登校生に特化した新札幌に本拠地を置く学習塾が、トム塾です。通常の対話が全てコーチングで関わり、パラダイムシフト(発想の転換)が起きやすい環境になっています。コーチングで関わるために、ボキャブラリーを増やす対話型授業を行っています。さらに哲学授業を行い、母国語の能力を上げながら受験に対応できる読解力をあげることにも力を注いでいます。みんな仲良く、自己成長を塾の二大理念として掲げ授業を展開しています。もともと興味が薄い子に対しても、夢を持ってもらうために年1回夢披露会を開催し、夢を発見する手助けとしての各種経験(ドローン、農業、スケボー、サーフィンなど)を提供させていただいています。