一人の大人として接すると…

2023年9月13日 02:22 | トムコーチひとり言


教育を行うときに、先生と生徒という上下関係で立場をとる必要はないですね。

なぜかというと、子どもの方がよく知っている分野だってあるから。

だからといって、下手(したて)に出る必要もないです。子供からすると逆に馬鹿にされているんじゃないかって勘違いしちゃいます。

子供と同等の立場で関わることが一番大切ですね。

そのほうが、「自分は大人として扱われている」という気持ちになるので、成長は格段に早いです。

「何をやったらこうなる!」とかの教育論とかよく耳にしますけど、それよりも関係性の方が大事なのかなって思います。

子供が何かを語り出したら、「1つの命が自分に対して語ってくれているんだ」って、思えたら、相手は心を開きますからね!

ぜひ、お試しください!

そしたら、こうやって世代の違う卒塾生もずっと仲良くいられます!

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落ちこぼれや、極度の学力不振・不登校生に特化した新札幌に本拠地を置く学習塾が、トム塾です。通常の対話が全てコーチングで関わり、パラダイムシフト(発想の転換)が起きやすい環境になっています。コーチングで関わるために、ボキャブラリーを増やす対話型授業を行っています。さらに哲学授業を行い、母国語の能力を上げながら受験に対応できる読解力をあげることにも力を注いでいます。みんな仲良く、自己成長を塾の二大理念として掲げ授業を展開しています。もともと興味が薄い子に対しても、夢を持ってもらうために年1回夢披露会を開催し、夢を発見する手助けとしての各種経験(ドローン、農業、スケボー、サーフィンなど)を提供させていただいています。

 


 

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