デジタル社会を生き抜きために必要な学び!

2023年5月5日 15:58 | トムコーチひとり言


先月ドローンの国家試験を終えました。

合格しても手続きに時間がかかるため、なかなか免許証は届かないのですが…

ですからまだこちらのJUIDAの民間資格を活用しているところです…


それはさておき…

そんな時にドローン仲間と話をしていて、みんなで思ったことを話していた時の内容について触れてみます。

みなさんドローンの国家試験を取得するためには、個人で各サイトにアカウントを作り(3つほど作ることになります)、個人で登録し、個人で各試験を申し込み、個人で申請するという流れを体験しなかればならず、結構四苦八苦しているようです。

40歳を超える親父になると、これまで数多の経験がある方であっても、ドローンという時代的にも新しい分野なものですから、聞きなれない言葉が多く、なかなか腑に落ちる感覚がないままという感じのようです。でもオタクの如く各サイトを何度も何度も巡回するような方は、なんとなく見つけちゃうんでしょうけど、どうやったらそうなったのかはわからないって言っていました…。

これがドローンという新しい世界の国家資格の実情のようです。

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そして、この経験を通じて思ったことがありましたので記載しておきます。

この急速なデジタル化の先にある世界で生き抜くためには、ある程度の基本的な言語能力が必要不可欠なのではないかとのことでした。

実際、ドローンの資格一つをとってみても、似たような法律用語が乱立していて、ほとんどの方が、その言葉の違いや意味がわからないで困っているとのことでした。

わかったつもりで入力していても、他の言葉と混同してしまい頭の中がぐちゃぐちゃになってしまったようです。

デジタル化によって、手続きで人を介さなくて良くなった分、その結果、個人の言語能力が、これまで以上に問われることになるのではないかとのことでした。

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まぁ抜け道の一つとして、ChatGPTのようなAI(人工知能)が活躍してくれる時代も同時に来るので手助けしてくれることでしょう。よって、ある程度は大丈夫なのかもしれませんが、AIもミスをすることはある前提で使用しなければなりませんので、それを最終決定できる言語力は必要不可欠なのかなって思います。

さらに他にも抜け道はあるかと思います。例えば、できる友人が近くにいるとかの方法もありますが、一人で部屋に篭るなどして個別に動くタイプの人は厳しい時代なのかなって思います。

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デジタル化時代を生き抜く術を最後にまとめますと、

・個人を尊重して生きるなら、個人の能力を最大化すること!
 =トム塾の教えで言うと、「自己成長」

・仲間と共に生きていくなら、できる人間が近くにいること!
 =トム塾の教えで言うと、『みんな仲良く』

ざっくりいうと、こんな感じなのかなって思いました。どんな時代であっても、自己成長と、みんな仲良くと言う概念は、変わることなく心に染み込ませることが必要かもしれませんね。

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