AIに負けない読解力を鍛える
2023年4月26日 12:13 | トムコーチひとり言 生トム塾 読書会 意見と感想
古いものを処分しようとしていたら、面白そうな本を見つけてしまいました。
自分で買った本ですから、もちろん大いに興味や学びがあったんでしょうけど、、、
当時、バリバリ国語のSクラスをやっていた時代ですので、私の知識備蓄庫みたいな本ですね。
それにしても、この雑誌が発刊された2019年当時、AIなんて先の先の話くらいに思っていたんんですけど、今や2023年。
先月くらいから実際、Open AIから出されたChat GPT、GoogleからもBard、1週間前にはアマゾンからBedrockなど、AIも本格始動し始め、もう完全にAIは生活の中に入り込んでいます。
時代の動き早すぎます…
そして、再度読んでみましたが、4年くらい前の2019年発刊ですが、この本の内容がAIの時代だから必要な技術なのかはさておき、AIの時代にはAIが自動書記までしてくれるわけですから、これがわからず他にどんな仕事があるんだよという状態ですね。ですから、確かにこれくらいの理解力はないと確かに生き残れないかなとは思いました。
まさに、私が今の子達に欠けていると思われる部分がビシバシと指摘されていますね。
ここ数年間、声を出す授業を避けて国語のSクラスを止めていたので、こりゃまずいなと感じたところでした。
そんな国語のSクラスも本年度から再開講したばかりですから、もう少し最先端の視点も含めてお伝えしなければなりませんね。
ちなみにこの雑誌は古書(4年前の雑誌なので古書扱いにしておきます。)みたいなものですから、昔の預言書的な扱いとして少しは取り上げつつ、一応昔の人物のイマジネーションやマインドは、お伝えしようと思います。
こんなタイミングで古書が見つかるのは面白かった 笑
激動の世の中、今の世界を言葉というツールを用いて、リアリティーの中で文章を理解していかなければいけない時代です。文字が読めれば、国語はわかるという思い込みをぶっ壊す!必要性は、これまで以上に高いでしょうね…
それができれば、ただ点数どころか、生き方も前向きになるレベルの話ですね!
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