感受性が強い子にありがちな心理

2024年5月17日 10:47 | トムコーチひとり言


定期試験で大きな結果を出そうとするときに大事な心の置き所はあります。

入塾間もない子が、先日

「小テストでクラスで35番台しか取ったことがない…」
「またお母さんに怒られる…」

と言っていたんですけど、その後結局

「4番とった!」

って喜んでいました。それから恐怖心が吹き飛び元氣になりました。そして、小テストに本氣になるよう考え方がシフトし始めました。

この考え方にシフトできたら、変わりつつあるサインかと思います。

定期試験だけをターゲットにしていくと疲れちゃうし、長丁場で挫けそうになります。

でも、定期試験という大きな目標に目を向けるのではなく、目の前にある小さなテスト(こと)に目をに向けて全力で取り組むことで、いろいろと目の前に現れる結果って大きく変わるんですよね!

けっこう簡単なことなんですけど、親への恐怖心なんかが強い子だと、親はそうは思っていなくても、子供からしたら無用な圧力を感じ取ってしまったりするので、色々対策は必要かなって思います。

感受性が強い子ほど注意が必要です!

少年少女よ大志を抱け!

それにしても、最近変な雲が多いですよね〜なんかあるんですかね?

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落ちこぼれや、極度の学力不振・不登校生に特化した新札幌に本拠地を置く学習塾が、トム塾です。通常の対話が全てコーチングで関わり、パラダイムシフト(発想の転換)が起きやすい環境になっています。コーチングで関わるために、ボキャブラリーを増やす対話型授業を行っています。さらに哲学授業を行い、母国語の能力を上げながら受験に対応できる読解力をあげることにも力を注いでいます。みんな仲良く、自己成長を塾の二大理念として掲げ授業を展開しています。もともと興味が薄い子に対しても、夢を持ってもらうために年1回夢披露会を開催し、夢を発見する手助けとしての各種経験(ドローン、農業、スケボー、サーフィンなど)を提供させていただいています。

 


 

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