結果への作法
2024年5月15日 10:36 | トムコーチひとり言
高校生3年生は、本氣モードに入ってきました!
北海道大会を目の前にしても、勉強は勉強、部活は部活という時間の棲み分けが出てきた感じがします。
歴代の偉業を達成した子達が残した、斬新な勉強方法をマネっ子始めています!
このマネをするという行動パターンは、同じく結果を出したいという氣持ちから発せられるので、結構良い感じに作用します。
つまり、
氣持ち:あの先輩たちと同じような結果を出したい
があって、その先に
行動:マネっ子する
が起きているので、これは結果に向かう行動パターンですよね!
思いが結果を創るのであって、やれば結果が出るわけではないんですよね!
もちろん、思いがあった上で、行動すれば爆発的な結果を生むのは機能する解釈かと思いますけど、
多くの場合、
やらせれば結果が出る
というのは、うまく機能しないことが多いでしょうね!
ただやれば結果が出ると思っている子や、わかりやすければ結果が出るなんて思っている子は、数多見てきましたけど、心が座っていないから陰で逃げているんだろうなって思います…
まっ、今のうちの塾では、そうはさせませんけどね!
極限状態で戦ってきたという年輪がモノを言います!
落ちこぼれや、極度の学力不振・不登校生に特化した新札幌に本拠地を置く学習塾が、トム塾です。通常の対話が全てコーチングで関わり、パラダイムシフト(発想の転換)が起きやすい環境になっています。コーチングで関わるために、ボキャブラリーを増やす対話型授業を行っています。さらに哲学授業を行い、母国語の能力を上げながら受験に対応できる読解力をあげることにも力を注いでいます。みんな仲良く、自己成長を塾の二大理念として掲げ授業を展開しています。もともと興味が薄い子に対しても、夢を持ってもらうために年1回夢披露会を開催し、夢を発見する手助けとしての各種経験(ドローン、農業、スケボー、サーフィンなど)を提供させていただいています。