体幹鍛えて全国へ ?ん?謎すぎる
2024年4月24日 11:11 | トムコーチひとり言
先日はスポーツコーチング会やってみました。
高3生は最後のインターハイ予選ですからね!
最近入った子はある意味で特にすごかった…
そしたら出るわ出るわで面白かった…
トム:「勝つために残り時間ですることは?」
という問いに対して、
Aくん:「体幹を鍛える!」
という返答…
体幹を鍛えてインターハイ(全国大会・全道大会)に出場しようと本気で思っているところが面白かった…(でも、本人は本気…)
今の時代、世の中、意外と、こういう子は多いんだろうな…汗
体幹を鍛えてインターハイに出られるなら、ピラティスやっているおばさんたちはみんな国体に出ることできますからね…(悪口ではなくて、それくらいピラティスをやっている皆さん体感を持っているという意味です)
というように、自分を勝たせないようにする、自分の決め事…
本音としては、
<あるがままの自分がスーパーマンである>
ことを望んでいるんでしょうね…
このワークは、受験の時にも同じパラダイム(価値観の枠組み)として現れてきますし、それをブレイクスルー(価値観の枠組みの破壊)先にしか、今との違いは生まれてこないので、違いを生むための違いがみえたんではないでしょうかね?
あるがままのスーパーマンであるという幻想をさっさと抜けて、成長する意思の中で、成長を遂げるというのが一番の近道なんです!
幻想を抜け出すトレーニングの話でした!
もちろん、勝つための考え方に関する基本情報の入れ替えはしておきましたよ!
受験にこの思想を持ち込まないようにするために色々話しておきました!
ちなみに、農楽部の部員は、着々と体験と能力を積んでいます!
落ちこぼれや、極度の学力不振・不登校生に特化した新札幌に本拠地を置く学習塾が、トム塾です。通常の対話が全てコーチングで関わり、パラダイムシフト(発想の転換)が起きやすい環境になっています。コーチングで関わるために、ボキャブラリーを増やす対話型授業を行っています。さらに哲学授業を行い、母国語の能力を上げながら受験に対応できる読解力をあげることにも力を注いでいます。みんな仲良く、自己成長を塾の二大理念として掲げ授業を展開しています。もともと興味が薄い子に対しても、夢を持ってもらうために年1回夢披露会を開催し、夢を発見する手助けとしての各種経験(ドローン、農業、スケボー、サーフィンなど)を提供させていただいています。