本を読むチカラのつけ方 コーチングが現実を変える!
2023年9月24日 19:58 | トムコーチひとり言
本を読むというのは、一朝一夕で着くようなものではありません。
それはどうしてかっていうと、体質を変えなければならないからです。
体質というのは、【我】のことです。
我(自分)が強い子は、人の話を聞けません。
そして、本を読むという行為は、作者の言葉を聞く行為であるため、そもそも人の話を聞けない人に文章は読めません。
つまり、今の自分を変えることなく、結果が変わることはないのです。
結果を変えるためには、結果を出すのにふさわしい考え方が必要です。
数学の文章題でも同じです。
日本語だから読めるだろうって思って、たかを括ると読めません。そもそも、子どもの多くは、文章を読むことが面倒くさいので(世の中では嫌いと表現していますよね)、読むこともしないんです。
そして、答えだけを暗記してしまうので、いつまで経っても変わらないっていうことが多いです。
この場合で言うと、文章は【面倒くさい】っていう部分に、メスを入れなければ、現実は何にも変わらないんでうよね。
そういった考え方に領域転回(パラダイムシフト)することが大切なんですよね〜。
ですから、読む力をつけるには、コーチングを必要とします。
コーチングにより、「面倒臭い」が「やってみたいかも!」に変われば、本なんか読めるようになりますし、算数の文章題なんかも読めるように変わります。
でも、トム塾は魅力で動かすため、一瞬で心は動かせませんが、動きだせば一瞬で変わりますよ!
落ちこぼれや、極度の学力不振・不登校生に特化した新札幌に本拠地を置く学習塾が、トム塾です。通常の対話が全てコーチングで関わり、パラダイムシフト(発想の転換)が起きやすい環境になっています。コーチングで関わるために、ボキャブラリーを増やす対話型授業を行っています。さらに現代思想の授業を行い、母国語の能力を上げながら受験に対応できる読解力をあげることにも力を注いでいます。みんな仲良く、自己成長を塾の二大理念として掲げ授業を展開しています。もともと興味が薄い子に対しても、夢を持ってもらうために年1回夢披露会を開催し、夢を発見する手助けとしての各種経験(ドローン、農業、スケボー、サーフィンなど)を提供させていただいています。