萩〜福岡への旅 Day 2 下関歴史巡り篇
2015年10月23日 22:40 | トムコーチひとり言
次の日、まずは下関まで南下
そして、お次の歴史の現場は…
壇ノ浦古戦場
それにしても、古戦場跡は本当に歴史の匂いがしない場所です。それよりも上にかかっている関門橋が目に付きます。
教科書で習ったけど、それほど重要視されていないのかな?
ちなみにですが、関門橋の下にはトンネルがあって、歩行者は無料で本州と九州間を歩けるようです。
(私は時間が押しているので、歩くことはしませんでしたが…)
お次の歴史の現場は…
巌流島
壇ノ浦古戦場から車で海岸線を1〜2キロ走るとすぐに到着するのが巌流島へのフェリー乗り場。
ほんの1〜2キロなのですが、駐車場に入るまでに超超渋滞。
どれだけ待ったかな?とにかく疲労困ぱいします。
巌流島は、本名は彦島という、通称は関門海峡の厳しい流れの中で生まれた島です。
武蔵と小次郎が決闘をしたことで有名ですよね。(私は歴史音痴であるため、どっちが勝ったのかすら知りませんでしたが…やっと知りました)
それにしても、本当に何にもない無人島。
ちょいちょい人工物はありますが、目につくのは3つだけ。
こちらは武蔵と小次郎の決闘場所跡↓
小高い丘に武蔵と小次郎の像↓
そして、武蔵が乗ってきたと思われる船の模型↓
私自身とても歴史が嫌いだったのですが、この旅を通して歴史の面白さを感じました。みんなにも伝えたくなりましたね〜。
続く!
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