農楽部 身体を動かしながら考える
2015年9月14日 14:51 | トムコーチひとり言
最近生徒の動向を見ていますと、身体を動かしているというか、何か様々なことにチャレンジしている人ほど、調子が良いという傾向が見られます。
実は青年期っていうのは、おの思いにふける傾向はあるのでしょう。
そこで、気持ちが落ちていく傾向にあるのは、動かないで頭の中で何かをやり繰りしようとしている人かな。
じっと動かずにいることが良いことなのか悪いことなのかは、私自身判断できませんが、私の経験やこれまでの生徒の動きを見ていたら、なんでもいいから身体を動かしている人の方がはるかに早く立ち直りが早いですよね。
理由は考えている暇がないから、動きながら最善の方法を見つけるからなのかな?
昔から、「急ぎの仕事は忙しい人に頼め!」っていう言葉もあります。忙しい人の方が効率的に、物事を進めようとするものですからね。とにかく、暇な時間を作らない方が賢明です。
もちろん、じっくり考える時は必要でしょうけど、人に相談にのってもらったりの対話形式の方が、自分という枠組みを超えやすいので困った時こそコミュニケーションした方がいいですよね。
そして、みんなで対話しながら身体を動かす農楽部は、9月19日に開催予定です。ご興味のある方はお早めにお伝えください。参加は先着順となっております。
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