エイゴをマナブ モクテキとは…
2015年8月17日 15:34 | トムコーチひとり言
本日は、友人の友人であるハワイアン サーファーとご一緒して、久々の早朝サーフィンに行ってきました。
その時に感じたのは、英語って、いつ…どの瞬間で…必要になるかわかりませんね。
突然友人から連絡が来て、
「北海道でのサーフィンをサポートして欲しいんですけど〜。ハワイアンなんだけど…」
という流れです。外国の方々と接することができるので、嬉しいお誘いではあったのですが、重要なコミュニケーションの『道具』であるエイゴに関してはほぼ素人の私。日本語でも苦手だし…笑。
そうであったとしても、何かあったらブロークンでも通じると信じ…、
そして、今日を迎えました。
終わってみれば、話できない自分はドツボにハマりました…。
…というか、エイゴで面白いうことが思いつかないし、言えない自分に嫌気がさしました。そして、面白いことを言おうとすればするだけドツボに…苦。
『お互いが笑えるエイゴ』っていうのは難しいですよね。(一流の人たちは人を和ませる力がハンパないですからね…)
コミュニケーションって、結局、交流の場ですからね。ただ話をしても意味がないですよね。相互が楽しめる場でないと意味がないですよね。(日本語で、面白くない校長先生の話を聞かされても仲間にはなりたくないのと同じ…)
いつどのタイミングで起きるかわからない瞬間のために、『人を喜ばせるという意図を達成するための…、道具としてのエイゴ』のレベルを上げておくことは必要不可欠ですよね。そのためにも、もっともっと単語力を増強しておくのは大切だなって再認識させられました…(ただ話せても意味がないんだよな〜)
そんなわけで、今日はさすがに…、さすがに…、もっと話せるというか、人を楽しませるためのエイゴを、勉強したいなって思いました。
そういえばついでの話ですが、数日前にも、突然やってきた東京在住のトム塾1期卒業生に飲みに誘われ、ホルモン屋に行ってきたのですが、その時にも英語にまつわるエピソードがありました。
何かの拍子で店員さんとお話することとなり、その時の話なんです。
そのときの店員さんは、救急救命士を目指し、英語を勉強しているという背景があるようです。
その背景の話を聞いたときに、私は
『ん?!』
という違和感を感じたんですよね。それってあんまりというか全然繋がらないんじゃないかなって…
瞬間的にはそう思ったのですが、よく聞いてみたら…話がすごかった!
彼曰く
「倶知安には多くの外国からのお客様がいらっしゃるので、英語で対応できなければ救急救命の現場では、役に立たないとのこと。そのために英語を勉強しています!」って言っていましたね。
『倶知安』という背景が加わった瞬間に、この店員さんの言葉の意味が一気にわかりました。
そして生き生きと学ぼうとするその姿に脱帽しました。
人っていうのは、意図、目的、ゴールが揃うと、大学に行く行かないに関わらず、本気で学ぼうとし始めるんですよね。そういった心の深いところからくる強い意志がなければ、たた英会話スクールに行ってお金と時間をドブに捨てるだけですからね。
そんな話を聞いて一緒にいたトム塾第1期生の子も、「やっぱり、何のために学ぶのかっていうのが、しっかりしていないと人って動けないですよね…。そういう意味では、トム塾での学びって大きいですよね。どの塾でも教えてもくれないし聞いてもくれないですからね…」って、思わぬところで再認識していたようです。
そんな学びがあったようです。
ヨカッタヨカッタ
それにしても、エイゴっていう摩訶不思議なコミュニケーション道具を、いつ使うかわからない未来のためにいつも練習し続けるのも酷ってものですよね。ですから、そういったスキルを身につけたければ、普段からそういった環境を身におくことも大切だなって思いました。
学びを手に入れたければ、まずは環境作りから始めなければなりませんね。
僕の場合は楽しく話せる仲間作りが一番効果的かなって思いました。
そんなとりとめもない、近況でした!
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