久々に熱く語ろう!学力を伸ばすコツは?

2015年3月15日 17:26 | トムコーチひとり言


最近は毎日のようにお申し込み、面談、体験をさせていただいています。ありがとうございます。>
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いろんなお話を伺いながら、学ぶことは多いものです。>

そんな中での大きな学びは、やはり今の教育は、『とあるパラダイム(考え方、価値観)』に縛られているということです。

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そのパラダイムとは、『やればできる!』というものです。

確かに勉強は、やればできるのですが、そこには前提条件があるんですよね。
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皆さんもよく使っている言葉で表現すると『やる気』ってやつですね。
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(ちなみに、私はやる気っていう言葉は、意味がわからないし実体がないので嫌いです。)
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これが備わっていないとうまく結果を残せないと思います。>
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先生が情熱的であったとしても、面白かったとしても、話は聞くけど自分からの行動に移せない。
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それが現実ではないかな?って思っています。>

やる気自体に実体がない以上、やる気っていう言葉も違うと思います。
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じゃあトム塾では、ほとんど勉強も教えずに結果が出るのかと言いますと…

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『勉強のやり甲斐』の構築です。

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もちろん

『勉強のやり方』も教えてます。

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『勉強のやり甲斐』が子どもの心の中で形成され、そして『勉強のやり方』がまとまってきたら、自然と結果は出るものです。

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『やり甲斐』『やり方』の2つがそろって初めて結果につながっていきます。
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甲斐を育てるにはコーチングが必要であり、勉強を教えるにはティーチングが必要なのです。>
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ですから、私は思います。
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『次世代教育にはコーチングとティーチングの連動が必要なのだと!』

久々に熱く語ってしまいましたが、長くなりそうなので今日はここまでにしておきます。
※ここでお話しした、『やり甲斐』をトム塾の面談の中では、『希望』、『学ぶ意味』、『夢』、『明確な目標』という言葉でお伝えしています。人によって響く言葉が違うので、いろんな言葉を使っています。よくイメージできなければお尋ねください。

 


 

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