ピンチはチャンスか?【危機】の意味するところは?
2015年2月10日 12:04 | トムコーチひとり言
できる塾生は気づいているようですが、塾に掛かっている日めくりカレンダーを見たら今の状況がわかるようです…笑
そして、塾のカレンダーにこんな言葉が書いてあります。
ピンチピンチ
チャンスチャンス
ランランラン
この言葉って、ただの景気付けなのかな?って思ってましたが、そうでもなさそうだと、昨日知りました…笑
ピンチは、日本語で【危機】とも訳せます。
そして危機の言葉を分解し、熟語を探すと…
危:危険
機:機会
という言葉が見えてきます。
つまり、危機とは、【危険】と【機会】が同時に存在する状態なんですね
つまり、ピンチは同時にチャンスなんだ!ことらしいです。
そういえば、昨年の塾生もそうでした…
危機的な状況に陥った時に、大変化が起きていました。
そして、これまでの塾生も危機的状況が現れた人ほど、一気に別人に変化してきました。
その数は、数多(あまた)で数え切れません。
そこでの注意事項はあります。
しっかりとした【生きる基盤】を教え抜くことです。
トム塾では、その日が来るまでに、準備のためのいろんなことを教えていますが…笑。
でも、これは家庭では少し無理かなって思います。
それでも家庭でやりたい!というかたは居られるでしょうから、少しだけお話しします。
それは…
子どもたちが安心して飛び立てる準備、環境創りです。
大人の側がグラグラしていたら、子どもたちだって安心して飛び立てません。
ですから、何もできない方は、ただ堂々としていてもらえればなと思います。
子育ての基準がわからない方は、ママカフェに参加していただけるとよろしいかと思います。
子どもたちの危機的状況からの変化の事例を何度でもお話しします。
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