デジタル教育がダメな理由

2011年11月29日 05:16 | トムコーチひとり言


ちょいと前に 本を紹介しました
覚えてますか?

この本は非常に 子どもの将来を 左右する内容となりそうでしたので お伝えします 。

簡単にザックリまとめると、教育までデジタル化を推し進めていくと、今の若者の コミュニケーション不全が 未来にも同様に起き続けるだろうことへの警告です 。

ただでさえ 今の子どもたちは 大人と真剣に対話することなく生きており、それに追い打ちをかけるように 教育までデジタル化し人と対話する機会がなくなれば、将来は今以上にコミュニケーション不全が起きうる可能性があるとの内容を示唆したものです 。

ここからはトムの雑感
テストで点数だけはとれても、就職できない大人になって行くっていう未来が待っているのでしょう。とても怖いです。それよりも、人としっかり向き合い対話できる人間であれば、就職に困らないかもしれません。今でも高学歴フリーターは増えているのは実情です 。これ以上 対話できない人間が増えたら大変ですね。コミュニケーション不全が起き続けていくと、人ができる仕事も、すべてロボットに変わっていく日は近いのかな。本気で心配してしまいます。

そんな前ふりだったんですけど、トム塾では、そうならないような対策が7年前から施されています。それはコーチング教育です。大人と向き合い真剣に今の状況やら将来の話をしながら学んでいます。そして、それが成果という形がいっぱい現れ、今ではコーチング教育は、トム塾の文化になろうとしています 。

お子さんとの対話が少なく何を考えているか心配、また、このままでは将来が心配な方、いらっしゃいましたら、ぜひこの機会に トム塾の無料体験にご参加ください。期待を裏切らないよう、全力で対応させていただきます。トム塾は、学力と学習動機を育てる個別式学習塾です。お待ちしています 。

 


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