「風の時代」を哲学した

2026年2月3日 21:09 | トムコーチひとり言


2020年になってから耳にするようになった言葉がある。

それは「風の時代」

風の時代っていう言葉は、どちらかというとスピリチュアル界隈で使われている言葉のようで、当初は私の肌には合わなかった言葉ですね。

そんな理由で、風の時代という言葉とは全くの無縁だった私ですが、受け入れてみると、「確かにな…」って思うところは、現実の授業の現場の中でも多々あります。

例えば、、、

今も昔も同じなのだが、、、

「子どもが勉強しないと嘆いている」親御さんたちの様子を見聞きすると、子どもをコントロールしているし、そんな子は、私が教えても変化が起きるまでに時間がかかる。

今も昔も、この傾向は変わらないが、とにかく、完全に支配しようとしている人ほど、子供はその支配から逃れているという現実がある。

そういう意味では、子どもは「風」なのかもしれない。

「風」を捕まえようと思っても、「風」自体を捕まえることはできないのだから…、長期戦となり、無理が続くと大人の方が先に精神が壊れてしまうというケースも実際多いのは事実です。

そこで、ママカフェでも、私は昔からよくアドバイスとしてお伝えする言葉がある。

それは

「手放してください!」

この言葉を受け入れた親御さんは、その瞬間から子どもは激変する。

一方、子どもを手放すことなく、管理し続ける方に限って、その状態が継続している。

こうやってみると、「風の時代」というカッコに入れても入れなくても、そもそも子どもって「風」みたいなもんだよなって思える。

そういえば、精神医学の開祖であるカールユングも言っていたよな!

「抵抗すれば継続する 手放せば手にいいれる!」
(What you resist, persists. What you release, you receive.)

この言葉を補助線にしてみると、子どもというより、そもそも人間自体が「風」なのかもしれない。

教育は人間に教えるっていうことだから、教育者は「風」との戯れかもしれない。

考えたことがなかったので、新しい感じがして面白い!

「風」を捕まえることなく、そのまま上昇氣流を探して乗せてあげましょう!

カールユング(Wikipediaより)

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◎概要
 落ちこぼれや、極度の学力不振・不登校生・支援級・発達障害に特化した札幌市厚別区(JR新札幌駅・地下鉄南北線新さっぽろ駅前)という交通機関で通いやすい立地に本拠地を置く学習塾が、トム塾です。超少人数制の精鋭を育成する場です。(支援級の方も対象です!)
 通常の対話が全てコーチングで関わり、氣づき(=パラダイムシフト、発想の転換)が起きやすい環境を整えています。コーチングで関わるために、ボキャブラリーを増やしながら行う対話型授業を行っています。さらに哲学授業を行い、母国語の能力を上げながら受験に対応できる読解力・要約力を向上させることにも力を注いでいます。
 「みんな仲良く」、「自己成長」を塾の二大理念として掲げ授業を展開しています。もともと興味が薄い子に対しても、夢を持ってもらうために年1回夢披露会を開催し、夢を発見する手助けとしての各種経験(ドローン、農業、スケボー、サーフィンなど)を提供させていただいています。

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