ノートに違いを創ろう

2011年2月4日 00:13 | できる子 できない子 違い あるある


最近 トム塾の中に
『ノートに違いを創り
    結果に違いを創ろう 』

と奮闘している 生徒ちゃまがいます

そこで 点取り屋さんに聞いていました
トム塾では できる人ができない人に
必要なコツってやつを包み隠さず
教える伝統があります

…で そのときにでてきた 金言 がコレ↓↓↓

点取り屋曰く
『文字に空気を持たせるんだよ』

この意味は
ノートは後から見たときに
一瞬で頭に入れるためにある
という大前提にあります

ただ 色を使って いろいろ分けて
表現すれば良いってもんじゃない

どういったら伝わるかわからないですけど
むりを承知で表現すると〜

点取れない子(オール4以下)のノートって
眺めていても ごちゃごちゃしてて
モザイクかかったように見えるじゃないですか
(小説嫌いな人が小説見ると
 文字がウネウネしているって話と同じ類
これでは頭に入らないんですよね
脳を刺激しないんですよね
 例えばコレ↓

一生懸命書いているんですけど
点にはつながらないかな

一方 点取れる子のノートは
す〜〜と頭に浸透してきます

すぐに頭に入ります
脳が気持ち良くなります
 例えばコレ↓

覚えるために作られたノートですよね
まだ改良の余地は多分にありますけど

文字のきれいさとか丁寧さだけではない
別の何かなんですよね

たとえ同じ色を使っても
頭に入りやすい色入りにくくい色
ってありますよね
芸術的感覚といえば大げさですけど…

脳を  快  にさせる力があります

わかりますかね

要は
これを感じるほど
繊細な脳を持っているのか
否かなんです

ぱっと見て
頭に入ることを基準とした
ノートが成績をアップさせるんですね

いくら一生懸命たくさん勉強しても
ダメなノートのままなら点数は
変わらないんですよね

塾生から動き出した行動ですので
トム塾では この一カ月
いっぱつで頭に入るノート作りを
重点サポートしていく予定です

PS
 TOMには
 ちょっとした特技があるんですけど…
 文集を見て成績・学力を当てるっていう特技です

 実際は この原理を使うことで
 内容読まず
 文字と文字周辺の空間の使い方だけで
 全く知らない子どもの学力を
 ほぼ言い当てることができるんですよね

 


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