どんなときも本気でやり遂げる人間 はくいっぱぐれしないだろうに

2012年5月30日 06:16 | トムコーチひとり言


就職活動をしているOB・OGたちの話なのだが

『学校での成績や何に力を注いできたのか?』
を尋ねられるとのこと

この背景について記載しようと思う

最近
『即戦力となる人材がほしい』
という声が聞かれるが
これは 今まで何をやってきたのか
ってことになるのではないだろうか?

即戦力となる人材とは
すぐに本気で動くことができる人間であり

それは
どの学校に属しているときでも
本気で学んでいる人
もしくは
本気で部活動に励んでいる人
なのではないだろうか?

学校を 学生基準で捉えると
『楽しければそれでいい』んだろうけど

学校を会社基準で捉えると
『楽しければそれでいいって
 思っている人間をこの社会は欲していない』
ってことなんでしょうね

とくに不景気の昨今
『本気という思想』が
体に染み付いているか否かが
就活を制するか否かが
ボーダーラインなんだと思う

PS
 そのためにも
 『大学入ったらたくさん遊べるんだから
  今勉強しなさい』
 という言葉は 慎むべきだと思う

 そうではなく
 『いつでも本気で生きなければいけない』

 本気こそ一番楽しく一番楽なんだってことを
 受験のときに肌身を持って
 感じさせるのがベストではないだろうか?
 
 そう感じる

 


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