パリ視察 ルーブル美術館
2015年12月16日 03:31 | トムコーチひとり言
私の中でのパリといえば、ルーブル美術館!
おそらく特許とって、絵描き道楽をしていた祖父の影響かもしれません…羨ましいです
そんなルーブル美術館ですが、とにかくデカいです…この外観外側の写真ですが伝わるかしら?
そんなルーブルですが、日本にいるときから、ルーブルは入場ルートが難しく迷うという情報があったので、時間がないながらも調べ尽くしていました。
が、何度調べても入場イメージがわかないくらい複雑でしたので、ここでは私が入ったルートをここで記載します!
地下鉄降りて進んでいくと、こちらの通路へ(非常事態宣言発令中ということもあってか、地下鉄降りただけでセキュリティーチェックが入り驚きましたね…厳しすぎます)
ここにX線を用いたのセキュリティー(1つの入り口)があるので、チェックを受けて歩いていくと…
ここからルーブルの入り口(真っ直ぐ前、右側、左側の3つあり)に行けます!フリーパスチケットを日本またはどこかで買っていれば、そのままお好きなエスカレーター乗れば入り口へ。チケットが無い方はこのエリアで購入してからになります。
ここには3つの入り口があり、それが複雑さを醸し出していますね。お目当の作品が近い入場口から入るのが良いです(適当に入ると、デカすぎるルーブルの偉大さに驚き、嘆き、体力を削られ、あとで後悔することでしょう)
私は、モナリザを見たかったので、調査通りDENON翼という入り口(右側)に向かいエスカレーターを登ってからチケットを見せて入場!
朝一(9時)の入場でしたが、みんなが走っていきますので、ここからはただ彼らが走る方向に進むだけ…ついていけば着きます 笑
ただ、モナリザだけは、要所要所に看板があるので、その通りに動けば余裕です
道なりに歩いていくと、まずお迎えしていただいたのは、ニケさま!
このように、ちょこまか階段があります(これの階段が後から私を苦しめました…)
上へ…
人の2倍くらいありますが、今にも動き出しそうなほどの臨場感…(ウィキで調べたら328cmらしいです)
エディハド航空のスッチーさんも185cm位あって大柄でしたけど(でもキレイ)、比較にならないほど…デカい。僕も含めて日本人は小さいですね…
もっと見たいですが、モナリザを見たいので、先を急ぎます!ニケさま、またあとで!
そして、あとは看板の通りというか、人の流れに沿って歩いたら着きました…
遠すぎてよくわかりませんでしたが、ダビンチが毎日毎日色を重ね、大切にしていた作品なんですね!
チャイニーズはフラッシュたいて撮影してました…(写真の右側が明るいのは右側から撮影していた人のフラッシュの影響)。
学芸員に何度も何度もNo flashって怒られていましたが、めげずに何度もフラッシュたいて撮影してましたね。教育のレベルっていうか、道徳心のなさというか、民族性ってこういうところに出ますよね…
そんなルーブルでした…
というよりここからが過酷なルーブルの、は・じ・ま・り でした。
先ほどのニケ前のような階段がたくさんあり、1度迷うとメチャクチャ体力を削られます…(私はフェルメールを探したときに、迷いまくりました)
学芸員も5名に1人くらいしかキチッと教えてくれません。彼らはスマホでゲームの方が忙しいようで話をかけるとウザがります。よって、1度現在地感覚を失うと、天使のような学芸員に出会うまで、さまよい歩くしかないです…笑
若い時に行くか、地図を徹底的に頭に入れるか、学芸員に怒鳴り散らす声量か、堪能なフランス語能力を手に入れるか、のどれかをお勧めします!
私はどれもなかったので、大変でした…笑
あとは写真だけ!
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