逆転発想！誰のために英語を学ぶのか？

本日の夢披露会の後の食事会で、世界一周を経験したことがあるジュンちゃんが面白いことを言ってました！

彼は英語を話せないのに、世界一周に出たわけですが…

そんな彼が生徒に伝えた英語を学ぶ意味は…

『英語は自分のためだけに、学ぶだけじゃないんだよね！相手のためにも学ぶんでないの？！』

外国にでて困りごとがあった時、いろいろ聞かなければならないことがでてくる。道を尋ねたりするときに…

でも、その時自分が伝える側であれば、ジェスチャーでもなんでもすればいい！相手側がなんとかわかろうとしてくれてくれるから…

だから、別にこちら側が困ることはそんなにない！

でも、僕らのような英語を話せない人間に、声をかけられた相手側の立場に立つと結構キツイよね。

外国の人も親切な人が多いから、一生懸命対応しようとしてくれる。でも、こちら側がコミュニケーションツールとしての英語を知らなければ、そういった優しさに応えることができない。

『だから、英語を学ぶ！』

そうじゃないかなって思うよ

これを聞いたMちゃんは、少し絶句…

〈今まで長い間、信じていたこと、教わったことと逆の観点もあるんだな〉って思います。

実に面白い時間でした！