110点アップのMちゃんにインタビューしました。点数アップの秘訣は…だった!

2014年12月6日 01:11 | トムコーチひとり言


今回は、110点アップのMちゃんにインタビューした内容を記載しますね!

僕の雑談なんかどうでも良いので、とっととMちゃんの話に進みます!
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TOM:まずは、アップおめでとうございます。点数とって今の心境はいかがですか?
Mちゃん:そっちょくに嬉しいです!

TOM:お母さんにはなんて言われましたか?
Mちゃん:やったね!と言われました。

TOM:点数取る前と後で何か変えたことはあります?
Mちゃん:勉強方法は変わりました。国語は文章苦手だったので、文章系に取り組みました。ワークや本で取り組むようになりました。

TOM:どうして取り組むようになったの?
Mちゃん:取り組まないと苦手なままで点数が変わらないのが嫌でした。
心境の変化としては本当に点数を取りたくなりました。

TOM:今までも点数は取りたいと思っていただろうけど今までとの違いは?
Mちゃん:今までは取りたいというのは言葉だけでした。ただの言葉だけでした。中身がなかったんです。表面的には点数が欲しいというのもありました。けど、今回は本当にとりたかったです。だから色々考え行動を変えてみました。国語に限らずだけど、国語は内申のランクが下に落ちそうだったけど、同じものを求めるのではなく、さらに上を目指そうとし始めました。現状維持ではなくて上を目指すようになったのが大きかったと思います。

TOM:点数を取ってみて心境の変化はありますか?
Mちゃん:なんか前は、点数とるとかただ言ってるだけで、何の行動もしていなかったけど、今回は行動するようになりました。ちゃんとやればできたなって思えるようになりました。

TOM:でも、今までも学校の宿題はきちんとやっていたんだよね。やってないわけじゃないよね?
Mちゃん:点数取りたいという気持ちが、心の底からとりたいって思っていたのかな?って思います。昔の取りたいという言葉は、今から考えるとそれは本当だったのかなって思います。たしかに勉強はしていたけど、効率が悪かったのに気づきました。やったことが意味がなかったかな。やったことに満足していただけだったことに気がつきました。

TOM:トムから教わったことで覚えていることは?
Mちゃん:その日に覚えたものは1時間たったらほとんど覚えていない。一度覚えたからといってずっと覚えているというわけではないということ。エピングハウスの忘却曲線が印象的でした。

TOM:最後に、他の点を欲している人にアドバイスはありますか?
Mちゃん:点数は取りたいなと思い始めてからいろんなことが変わりました。結局、自分が点数を取りたいかどうかによってくるので、まずは自分に聞いてみるのがいいのかもしれませんね。

TOM:ありがとうございます。

話をまとめると、終始『心境の変化』に点数増加の源泉があったようですね!

なんども重ね重ね言ってましたね!

良いことは、ドンドンマネしましょう!

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