記憶できる人 できない子 記憶の達人からの学び!

2014年11月4日 10:26 | トムコーチひとり言


なんでも記憶できる記憶の達人である友人が、こんなこと言ってました。

『本当は記憶が苦手だけど、覚えようとするから覚えられる!』って言いますけど、このままならただの精神論に過ぎません。

精神論は少しは重要ですが、これだけに注目しても、結果に違いは創れませんよね。

実は記憶できるか否かの境界線には、その他にも大切な考え方の基準の違いがありました。

それは…

普通のことと言えば普通、当たり前といえば当たり前なことです。

当たり前すぎるのでこのブログ内では書きません。毎日の授業の中でやっていることです。

今までずっと何も覚えられない子達と接してきました。教え始めの頃は、どうして頭に入らないのか、全く意味がわかりませんでした。そして、今やっとそれらの基本的な考え方の違いがわかりました。現代の子どもたち特有の考え方が、記憶できない人間になる結果を招くということにも気がつきました。そして、結果に導くための方法論も手に取るようにわかりました。

結局、今の時代に記憶できない子たちが増えているのは、普通にこういうことができる環境がないのかもしれません。

トム塾で記憶障害的な子どもを解決できる理由は、ここにあったんだと思いました。

それもこれもコミュニケーションがなせる業だったんですね。

んー納得!
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