一人一人にある得意技を活かす向き合い方

2014年9月18日 11:36 | トムコーチひとり言


今も昔も変わりないんですけど、子どもたちをみていると、「自分自身全くを知らないんだな」って思います。

自分を知らないから、どうすることもできないんじゃないかな。

自分を知らなければ、自己表現のしようもないし、もちろん変わることもできない。ただ盲目なまま、学生生活を送るしかないんだろうなって思います。

それってとっても辛いことだし、時間がもったいないなって思います。

そうはいっても、自分を知ることって本当に難しいのも現実です。自分と向き合うこともできなければ、哲学書を読むこともなければ、偉人に教育を受けることもできない。そんな中で生きていたら、なかなか自分を発見するってことは厳しいものです。

だから、僕は思うんです。これからの時代、教育界には、子どもたちの個性を発見し、個性を引き出すようなプロデューサーって必要かなって思います。

子どもたちの個性に早く気がつかせることがこれからの教育界の課題でしょうから、それはトム塾の課題でもあります。

「もっと早く、もっと軽やかに子どもたちの個性を引き出し、プロデュースする」っていうのを当面の目標として設計します。

あの虹を駆け上がれるように!
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