爆発的な結果だす子 ほどほどの結果をだす子 違いは…

2014年1月23日 10:35 | できる子 できない子 違い あるある


爆発的な結果を出す子と
ホドホドの結果を出す子の違いって
父兄のみなさんでも
意見が分かれるところじゃないかな
って思いますね

一般的には
爆発的な結果出す子ってのは
歯を食いしばってやっている子
というイメージが
強いかもしれません

でも
現実には違うと思います

歯を食いしばってる子って
爆発的な結果は出せないんです

ほどほどには
どうにかなりますけどね

なぜなら
歯を食いしばらなければならないくらい
脳は嫌がっているからです
結果を望んでいるのではなく
結果に向かいながらも
全力で
全身全霊で
ブレーキを踏んでいる

だから
歯を食いしばらなければ
ならないんです

つまり
嫌いなことって
あんまり結果出ないんですよね

うちの生徒は
出したい結果であれば
ただ淡々と目の前の問題を解きます

そこには好きも嫌いもなく
ただ やるだけ なんですよね

だから
そこには
苦しさも
厳しさも
なーんにも存在しません

ただ
寝てないから眠たいだけ…
とか
脳のエネルギーを消費が激しいから
腹が減るだけ…
とか
同じ姿勢でいるので
肩が筋肉痛になってるだけ…

そのレベルまで
モチベーションをあげてから
受験に望めば
とんでもないことが起きますよね

歯を食いしばるだなんて
ただのエネルギーの無駄使い!

もったいないです

ちなみに
最近のゆとり世代の子どもたちは
歯を食いしばることすらしないかな

自由奔放過ぎると
トム塾であったとしても
回復には時間がかかりすぎますね

学習塾 新さっぽろ コーチング パラダイムシフト ブレイクスルー 国語 読書会

 


 

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