恐怖や不安の動機付けではなく『希望』を与えたい！

鬼アプリだとわかりやすいのかもしれませんが
このアプリの問題点は動機付けの手法です

このアプリを批判する声は
ご両親の中にも非常に多いのですが
実は同じ構造を持った行動を
普通にやっているんですよね

その共通点は
恐怖や不安が始まりなのです

例えば
今勉強しないと将来ニートになるのよ
とかその類のものです

子どもの側にニートに対する
リアリティーがなければ
機能しないですよね

だからうまく行きません

さらに
この動機付けではうまくいかない理由があります

それは
全く先が見えない恐怖や不安に出会った場合
これらの感情は人を動けなくさせる
ことが多いからです

だから
結局変わらないまま

逆に動かないで守りにはいる分
悪化させているのかもしれません

変わらないままや
逆の心理状態を創り出すのを
続けるのは時間の無駄ですよね！

ちなみに…

恐怖や不安より
『希望』が大切だと思うんですけどね！

恐怖や不安の動機付けではなく 『希望』を与えたい！