ぶっちゃけた話

2013年2月7日 06:00 | トムコーチひとり言


たまには、ブログの中でもぶっちゃけトークしますか。

ぶっちゃけた話、今の大多数の子どもに、ただ勉強教えて成果って出るんですかね?

僕はでないと思うんですよ。

一部の優秀な子を除いてはね。

だって、やる気がない。

塾の先生たちが集まる会合に話を聞きに行っても、どうやったら優秀な人材を入塾させるか?っていう優秀な生徒の取り合いみたいになってますね。

話聞いててわかわかりません!

塾ってそういう空間なんだろうか?

自分たちは変わらず子どもたちだけを変えようとしているんですよね。

んー不思議な話。

僕は、一部の優秀な子たちだけでなく、一般のどんな子であろうと成果を出させないといかんのだと思います。

ただ、既存の優秀な生徒だけを伸ばすというシステムでは無理があるでしょう。つまり、古い教育システムではうまくいかないと思います。

次世代教育には、大多数の属する子どもたちに、夢や目標を持たせなければいかんのだと思うのです。

夢も希望もない子達に対して、勉強させるのは困難です。僕も何年も続けましたが、昔学んだコーチングっていうスキルがなければ、今の子達に成果を出させることはできなかったって思います。

まずは、勉強しろっていう前に、夢や目標を育ててあげましょうよ。

そしたら、子どもの世界も変わってきますよ。

僕はうちの塾生を通じて、その実践経験を積んでこれたことに感謝していますよ。

そして、その経験を深めながら、多くの子どもたちに関わって行きたいと思ってます。

 


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