2月2014の投稿

インフルエンザ流行 気をつけて!

2014年2月3日 10:29 | トムコーチひとり言


一人の子がインフルエンザに
かかりましたね

皆さんも体調管理を
しっかりして下さいね!

ってわけで
ふと思ったことがある

トム塾生って
みんなファミリー的要素が強いよなってね

1人が病気にかかれば
みんなで心配する

小中高生くらいだったら
普通は自分が気をつけよう
くらいのことしか
考えないのもしれない

けど
うちの塾生は
まず相手の気遣いが先

大丈夫なんですか?
って僕に聞いてくる

それから自分は気をつけよう
っていう流れなんだよなー

試験に合格しても
先輩から合格祝いメールが
僕の知らないところで
送られたりしている

お互いを励ましあったり
元気づけたりする文化が
自然に出来上がっている

文化だよなー

学年という枠を超えてるのも凄い…

なんか
みんな素晴らしい子ばかりなんだな
って
こういう時に思い知らされる

だから
絶対に合格させるっていう気持ちが
僕にも沸き起こる

生徒の側からしても
みんなのために合格する!
っていう気持ちも芽生える

なんかすごく嬉しいですね!

この子たちは将来
どんな大人になるんだろうか?

今から楽しみです!

学習塾 新さっぽろ コーチング パラダイムシフト ブレイクスルー 国語塾 読書会 夢披露会

 


ホメる教育の限界 そして イノベーションへ

2014年2月1日 10:27 | トムコーチひとり言


ホメることが正しい教育だと思って
ずっとホメる教育を続けてきたんですけど

昨年くらいから集まる生徒の傾向を見ていて
『それだけじゃうまいこといかないな』
って思うようになりました

何かが足りない…

何が足りない?

じゃあなんだ?

って
毎日自問自答しながら
授業をやってきました

ですから
昨年からは
『結果を出す!』ってことを
意識して生徒に伝えるようになりました

そして
もちろん自分自身も結果が求められるので
サーフィンの全日本選手権に出場したり
様々な種目で世界選手権に出場している人
との身内的な対話に参加するなどして

『結果を出す人の行動パターン』

『結果を出さない人の行動パターン』

これまで以上の精度で観察してきました

…で
わかったのは…

結果を出さない人ってのは
①結果を意識した行動をしていない
つまり
ただみんなと同じ行動をしているということ

そして
②明確な叱られ方をしていない!

どこがいけないのか?
について言及されず
ただ感情のままに怒られてきた
背景があるのではないかという

そして
③自分という殻に閉じこもっている

そして
④自分が結果を出すことで
自分以外の誰かに喜びの輪を広げられる
ことを知らないままでいる

ブログの中で書けるのは
ここくらいまでですが…

もったいないですね

じつにもったいない!

特に周りの人が関われる範囲で言うなれば
『しっかりとした明確な基準で叱ること!』
(相手が受け止められる範囲内で…)
(相手に伝わるような言葉を用いて…)


子どもを成果に向かわせることができる
周囲の関わり方なんだなって思います

トム塾では
これまでのホメる教育に加えて
明確な基準で叱るってことも意識しながら
授業を展開していこうと思います

この文を書いて
すごくしっくりくるなって思います

そんな昔のコミュにてティーのような環境が
現在なくなっていますからね

そんな
教育のイノベーションを起こしていきます!

学習塾 新さっぽろ コーチング パラダイムシフト ブレイクスルー 読書 コミュニケーション 夢披露会