「わかりやすいから勉強する」
って考え方がわかりやすいだけ！

ちょっと小バカにした
キャッチフレーズです

ちょっと考えてみてください

私の経験的にいいますと
わかりやすい授業は
考えない人を育てるだけなんですよね

ただそれだけです

実際
中学時代に他塾で育てられた子どもたちは
答えだけをほしがり
自分でなんか考えないです

正直
そんな子どもたちばかりが育成されている
という現状を考えると
ちょっとショックです

いやかなりショックです

そう考えたら
『わかりやすいだけの授業を提供する塾』
って
本当に意味あるんですかね？
って思います

それより
『子どもたちに気づきを与え
　自分でやってみたいという気持ちを
　起こさせる塾』
のほうが　よっぽどいいと思いますけど

技術的には難しくて
マネできないと思いますけど　笑

なんかいつ聞いても
自分にとって必要な気づきを
与えてくれます

最後には
今まで伝えていなかったことを伝えることもでき
スッキリした気持ちで終えることができました
岸さんに話をすると
自分の中に完了が作れるんです

傍から見ると
不思議かもしれないんですけど
（これをクリアリングといいます）

岸さん師匠からも

「最近 結果出してるんだって〜
　昔からセンスはあったからね〜」

という言葉も頂き
超 嬉しかった

やっぱり承認は嬉しいものです

必要部数をお伝えいただければ
お配りしますので
どうぞ声かけてくださ〜い！

PS
　トム塾では
　冬期講習会生を募集しています！
　興味のある方は
　トム塾HPトップページ一番上の右にある
　資料請求・無料体験メールフォームより
　お問い合わせください！

PS
　今年は不思議と作るのに
　悩んだりの抵抗感がなく
　アイディアがバシバシでてきて
　楽しみながら作ることができました！

詳しくはトム塾通信内で
お知らせしているとおりですが
ポイントを数点まとめます

１．塾内では英数現しか扱わないこと
理由
・さまざまな分野を扱うことで
　子どもたちの基礎力養成の障害になると感じたため
・受験結果は 技術ではなく
『90%以上心理』により決定します
　やる気を引き起こす対話にも力を注ぎたい

２．塾指定のテキストしか授業では扱わないこと
理由
・一人ひとりに考えさせる時間を提供するため
・子どもたちに答えを教えるのではなく
　考え抜く頭の使い方を教えたいため

３．現代文特別時間を設定
理由
・受験間際になって なかなかあげるのが難しく
　あがりづらい教科を前もって準備しながら
　センター試験の得点の最大化を目指したい
・受験で勝つための『心理』を養成する上でも
　重要な教科と考えているので 力を注ぎたい！

そんなところです

2012年11月からは
かなり強気で攻めて行きます！

わかりやすい授業だと
勉強するわけではないのです

「勉強しなきゃいけないのにできない」

「やらなければいけないと思っているのにできない」

というのは典型的な例です

考え方はこうです
勉強する子は勉強するように
『心』が働いているだけで

勉強しない子は勉強しないように
『心』が働いているだけです

こう割り切ると わかりやすいんですけどね〜

一方
『心』っていうのは
とっても扱いにくいため
『心』っていうのを扱わないでいるのが
教育における現状です

トム塾は
コーチングと呼ばれる手法を用いて
そのタブーに挑戦している学習塾です

やる気がない子も
知らないうちに
自分で学ぶように変わっていきますよ

でも 考え直してみてください

それって
本当に必要なことですか？

余裕ができないとできないことは
おそらく やらないことです

自分にとって 必要なことは
どんな状況であろうともやるはず