1月2011の投稿

変化の兆し

2011年1月6日 22:38 | できる子 できない子 違い あるある


この文字ちょっと違うのわかります ?
英語大嫌いで勉強したがらない子の文字

上の方は自分から気付いて修正した後の文字
下は修正前の文字

上()は
 ・筆圧を感じる
 ・単語と単語の間に隙間がある
 ・後で読みなおすことを前提とした文字

下()は
 ・ミミズが這っている
 ・単語同士がくっつき
 ・「書けばいいだろ〜」っていうやる気の意図なし

なんだかコソコソと消しゴムで
なんかやっているなと遠目から観察していたら
上から順に訂正する作業をしていました

これはいつも私が言う
子どもたちに生まれてくる
小さな変化の兆し』ですので
お伝えしたく
撮影してみました

 


大荒れ

2011年1月6日 21:08 | トム塾 お知らせ


今日は大荒れ

それでもバスを待ち
定刻より少し遅れたバスに元気に乗る

そしたら
バスの運転手さんがすげーこといった

誰かの押しボタンのピンポーンの後
こんな声が声聞こえた

は〜いテンションあがります

よく考えたら

「は〜い次止まります」
っていってたんだろうね

 


6日は大荒れ

2011年1月5日 22:18 | トム塾 お知らせ


6日は大荒れの模様

冬期講習に来る際には
安全第一を基準にいらしてください

よろしくお願いいたします

 


希望 を育てる 教育

2011年1月4日 00:09 | 初めての方へ


「勉強しないと大変な目にあうから
 勉強しろ〜 」

っていうのと

「この壺買わないと 邪気にとりつかれますよ…
 だから壺を買おうよ 」

っていうのは なんか似ていません?
先日 そんな話になりました

構造はやっぱり同じなんです
嫌なものから逃れるために
何かをするだなんて…
いまいちですね

小学校低学年までしか通用しない
賢明な方法とは思えません

実際 生徒に質問してみました

「勉強しないと大変だから勉強しろ!!」
と言われて過去に勉強したいと思ったことがあるか?
または
ヤバいから勉強しようって思ったことがあるか?

すると当然 0% でした
(トム塾内調べ)

トム塾は基本的には
「勉強しろ!!」という教えは
ほとんどないのですが
でも 早い子で3カ月
遅い子でも1年くらいいると
自然と勉強し始めるように変化してきます
(毎日机に座るってことではないですよ)

なぜか ?

それは

『希望を見せるから 』

たとえを恐れずに言うなら
こういうことです

ここは真っ暗闇だとします
遠くに小さな光があるとします
すると人は光の方に歩き出します
(生徒投票結果 100%)

人は光のある方に歩いていきます
実現可能な光の方向に
歩いていきたいものなのです

中高生に勉強をさせる一つのヒントに
なりそうな人の性質ですよね

『 希望があるなら挑戦してみたい 』
(生徒投票結果 100%)
やっぱ希望が人を動かす原動力なんですね

村上龍の小説『希望の国のエクソダス』
の一説に書いてありました

『この国には何でもある。でも、希望だけがない。』

この言葉の中に
今家庭で起きている教育問題のすべてが
集約されているような気がするんですよね

詳細に関する 相談は別途お尋ねくださ〜い

以上 『希望が大切 』の話でした

そんな学習塾 トム塾です
これからも末長くよろしくお願いいたします

 


初日の出

2011年1月3日 21:04 | トムコーチひとり言


今年は久々に縁起良く
初日の出 を見ることができました

初日の出見て
寒中 禊して

身も心も
引き締まりました

さて
今まで以上に多くの子どもたちに
成果と希望を育てていくことを
今年の目標として掲げ
力を注いでいきます

明日から講習会後半戦
いくで〜〜

 


新年のご挨拶

2011年1月1日 00:00 | トムコーチひとり言


明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします