カテゴリー:読書会 意見と感想
2011年6月9日 00:08 | 読書会 意見と感想
開催ごとに盛り上がっております
読書会
最近じゃこんな声も
(A君B君の対話盗み聞き )
Aくん「お前読書会行く?」
Bくん「もちろん だって面白いもん」
なんて普通に話し合っている
実際 読書会は
家でゲームやるより超おもしろい
比較対象外の面白さです
しか〜〜も
今週は卒業生も参加するので
大人から見た視点も加わるので
間違いなく盛り上がりますね
テスト終わったら
読書会で 楽しみながら
次にさらなる結果出せる器を
作りましょ〜〜〜
No Study No Life
by トム塾
2011年5月17日 00:27 | 読書会 意見と感想
ドラッカー読書会の方も議論白熱
自由と責任について議論を戦わせました
凄い相反する考え方なのに
同じだなんて・・・
本気で向き合って対話できたので
深いレベルで理解できたかな
と思っています
PS
中高生には難しい教材ですが
なんなくついて来ているので
驚きですよね
最近じゃ
学校の朝読書でも予習しているとか・・・
すげ〜〜〜
やっぱ
将来結果出しそうな人間 は
やることが 違いますよね
2011年5月17日 00:18 | 読書会 意見と感想
14歳からの哲学 8. 体の見方
体と精神ってものの考え方が
成熟 していますよね
完全に大人の議論をしていました
読書を続けていると
本当に内面に関する成長を感じます
2011年2月16日 00:29 | 読書会 意見と感想
2月12日土曜日 読書会
卒業生もサプライズゲストで登場
盛り上がりました
意見もバシバシでるし
人間の裏側をみることができたので
とても面白かった
あまり
両親と話すネタじゃない
恋ばなっぽくて良かったです
2011年1月18日 00:54 | 読書会 意見と感想
ドラッカー読書会
こちらはひたすら読んで
高校生のレベルで理解を広げていくスタイルなので
生徒さんの生の言葉ではないですが
彼らが言いたいだろうことを
私なりにまとめてみました
・(学校・職場)組織の中で生きていくためには
自分の能力を上げていくことで
社会や組織や貢献できるということが学べました
・スゴイ人たちは自分のことしか考えるのではなく
お父さん・お母さんなど身近な人を喜ばせること
そして喜びの連鎖を広げていくことを
考えているということを学びました
・ただ自分のレベルアップ のことを
考えるのではなく
組織の中で役立つ自分を
考えなければならないことを学びました
・組織とは自己実現の道具にすぎないんだ〜
・組織を通して自己実現をしていく
というのが新しい考え方だった
確かに ひとりだけの人生じゃ
たいしたことできないしな…
2011年1月17日 00:46 | 読書会 意見と感想
14歳からの哲学
読書前イメージング お題:仕事とは
・利潤を得ること
・仕事があるから生活できる
・お金
・責任がある
・好き嫌いは言っていられない
・ボランティアとは違う
・友人関係ができる
・街に良いことをする
・家族のために嫌々働く
・さらに人のためにも働く
・いつもハッピーなわけじゃないけど
他人を幸福にする→自分の家族を幸福にする
・人にサービスを提供する
・新聞を届ける
・お金=ありがとう,お疲れ様,お礼を形にしたもの
・仕事してお礼もらって それで他の人にお礼をする
・ありがとう(お金)がいろんな人に連鎖したら素晴らしい
・それが経済じゃないか
・儲けるっていっぱいお礼されるってことだから良いこと
・儲ける=信用されている
・良い会社=人のために働く会社
・社長は社員に仕事を与える
社員は仕事を通してお客様から感謝をいただく
・家族に対し「お父さんは 今日仕事をしてきて
お客さんに喜ばれた」という話を自分の子どもたちに伝え
仕事の良さを教えていきたい
→家族もありがとうを広げていく
読書後の対話
・今まで何でも与えてもらってばかりだったが
自分で見つけにいかなけらばならない
・自分で求め選択する人生を歩みたい
・自分で人生を生きていきたい
今まで人のせいにしてきたわけじゃないけど
嫌々していた
・今までの自分はゾンビだった
・自覚して生きていきたい
・生きなければならないから働くのではなく
生きたいから 働きたい
そう生きていく
・俺は生きる
・みんな目標が明確 スゴイ
etc.
2010年12月16日 00:43 | 読書会 意見と感想
実践するドラッカー 思考編 〜習慣化する〜
生徒ちゃまたち の 声
・結果をだすには、計画が細かいところまでしっかりして(考えて)
いなければいけないってことを学べた
(細部にまで気を配り考えることが大切だった)
・勉強の必要性が、自分の中で理解しかねていたけど
わからない部分が見えてきた
・学習の必要性を理解せず、行動だけ変えようとしてもだめだった
この文を読むために、今日来たんだと感じた
・どん底から変えていかなければと思った
・情報+成果=知識 これは大切
・ただの情報だけじゃいみがない 成果を出せた体験談は知識なんだ
トムより一言
・『学習を習慣にするには、その必要性を熟知していないと』
ってことに気づき感動していたMさん 素晴らしいです
・口先だけで習慣・習慣・習慣といっても
子どもどころか大人も動かないんですよね
・腹の奥で感じてもらえてよかったです
・本の中に書かれていない部分まで 読みこんでいるのは凄い
2010年12月15日 00:36 | 読書会 意見と感想
14歳からの哲学 〜14.理想と現実〜
生徒ちゃまの声(感想・意見をまとめてみました)
・理想(ゴール)があるから現実(スタート)があるんだと思った
・昔、結果をだしきれないとき、理想が変わったから現実も動いた
・トム塾に入って先生の言葉が頭に入る前まで 勉強しないときはしないことが
自分にとって良いことだった
・前までは ただ遊ぶことが良いことだと思っていた
・でも遊んでばかりいたら、現実は、何も変わらないってことがわかった
・思いと現実をコントロールすれば、もっと凄いことできるのでないか
・ちょっとチャレンジチャレンジしてみよう
・いままでは目の前にあることをやってきただけ。これからはちょい先を見てみる
・現実と理想は もしかして同じじゃないか?
・分けられたら、ただの夢を諦めた人間になるだけ。そうはなりたくない
・理想と現実をわけないで生きていきたい
トムコーチから一言
このまとめだけ見てもわかりつらいかもしれません
実際読書会では 読書前の言葉感覚を自覚し
それから読書し 意見が変わればシェアリング(対話)していきます
最初と最後では 意見はかなり変わっているのは言うまでもありません
2010年11月17日 00:07 | 読書会 意見と感想
哲学読書会参加者の感想の一部を公開
〜 14歳からの哲学 19.本物と偽物 〜
○ ちっぽけな自分を捨てたい
例えば〜マンガ読んでいたいという自分の欲望を捨てること。
今まで「勉強しよう勉強しよう」って言っていたけど
結局やっていなかったことの方が多かった。
「〜しよう」切り替えて
『勉強する』 にすることにした
○ 自分は何かしようと思ってやっている(具体的発言はなし)
でも 得することないから、
やらなくていいんじゃないか?って思っちゃう。
だから結局やらないで終わる。何にも変わらない
だけど 得を考えないでやる人は本当にすごいと思った。
チャレンジしてみようと思った
○ イチローは天才だと思ったけど
自分はまだまだ偽物だってわかった
(トム:ずいぶん上から目線ですね)
意外と自分の反省会みたいになって驚き
自己反省ない子どもたちと思いきや
懺悔の時間みたいになっていて面白い
ちょっと笑いました
火曜日になってからのことだが
本を全く読まない子が
自分で小説を買い出し
「先生〜こんな本でも読んでいいの〜」なんて聞いてくる
小さな変化だがかなり嬉しかった
今回も子どもたちの新たな一面見ることができました