カテゴリー:教育業界情報

携帯電話変わりました

2011年12月19日 23:16 | 教育業界情報


携帯電話かわりました

今のところメールは設定されていません

携帯会社じたいも変更となったので
メール設定からはじめます

というわけで
メールでの問い合わせは
いつになるかわかりません

データの移行も失敗に終わり
手作業で入れ始めてます

イツニナッタラ オワルノ?

 


動機が大切 って記事発見 !!

2011年11月30日 05:16 | 教育業界情報


仕事ができるかどうか、ナニで決まる?

できる人の脳が冴える30の習慣:
 仕事が早くできる人は、能力が違うからだと思うかもしれません。あるいは、ものすごい努力をしているので、とても自分はそんなふうになれないと思うかもしれません。

【できる人の脳が冴える30の習慣:仕事ができるかどうか、ナニで決まる?】

 マイクロソフトを作ったビル・ゲイツ、アップル社の故スティーブ・ジョブス、Facebookを作ったマーク・ザッカーバーグなどは、自分とはまったく違う能力を持つ人だと思うかもしれません。

 しかし、そうではないのです。脳科学の視点からすれば、いわゆる頭がいいとか、天才的ということとは関係がないのです。

 もっとも重要なことは「動機」です。

 人はなぜ働くのか、その理由が大切なのです。これは精神的な意味で言っているのではありません。

 水が飲みたいというとき、一生懸命に考えてから水を飲むということはないでしょう。喉が渇いたから無意識のうちにお茶を飲んだり、ミネラルウオーターのペットボトルを自動販売機で購入したりしています。

 これは、よくよく考えてみれば、おかしなことです。

 一方、勉強をしないといけないと分かっていても、なかなか勉強できなかったり、仕事をやらないといけないなあと思っても、なかなか進まないことがあります。

 この違いは、やはり動機なのです。

 水を飲むというのは、本能的な問題であって、考え悩むということはありません。生きるために水を飲むということは、脳の中に組み込まれたもっとも強い動機なのです。その動機があるからこそ、歩いて自動販売機のところへ行くことをほとんど無意識のうちにできてしまうのです。

 一方、仕事や勉強には普通、そこまで強い動機が持てません。

 どうして勉強しなければいけないのだろうと思っている限り、なかなか行動は起こせないのです。

 前述したマーク・ザッカーバーグがFacebookを作ったのは、女の子にもてたいという動機がきっかけだったといいます。

 ビル・ゲイツはPCが好きでたまらず、それを自分の仕事にするにはどうすればいいか考えたことが、大きな動機になっています。

 故スティーブ・ジョブスは、個人が使うコンピューターは必ず売れるようになると信じて、友人とアップルというPCを作り出しました。

 ここでも動機が大きな原動力となっているのです。

●行動に移せないときは、動機を再確認してみる

 動機が人の行動を変え、それによって成功にたどり着けるのです。

 旅行へ行きたいと思うことは多いでしょう。しかし、予算はどうしようか、日程はどうしようかなどの、さまざまな制約を考え出すと、行動に移さなくなります。

 多くの人が制約を越える強い動機を持てないのです。だから行動が変化しないともいえます。

 仕事を早くできる人は強い動機があるのでしょう。今この仕事を終えてしまえば、遊びに行けると思うからこそ、全力で仕事ができるわけです。

 脳というのは、「なぜそうするか」がはっきりしていないと、その方向へ働かないのです。「なぜ仕事をするのか」がはっきりしていると、脳の中で意欲が湧いてきます。

 その理由は人によって違っていいのです。金、出世、名誉、なんでもいいのです。

 その動機付けができれば、脳はそれを達成するために、神経回路を変化させますから、効率よく仕事ができるようになるのです。「冴える脳」ができてくるのです。

 さらに、仕事をやり遂げることが快感になってくると、早く仕事を終わらせることに意味が出てきます。

 大きな仕事ができる人、早く仕事が終わる人は、自分がもっとも面白いと思える動機を探せた人、ともいえます。

 もう一度、自分が何をやりたいのか、なぜやりたいのかを確認してみましょう。

[米山公啓,Business Media 誠]

 


<大学入試>「総合型試験」導入を検討 学力低下懸念で

2011年11月26日 05:16 | 教育業界情報


<大学入試>
「総合型試験」導入を検討 学力低下懸念で
     毎日新聞 11月25日(金)15時0分配信

 推薦入試やAO入試の増加で大学生の学力低下が指摘される中、大学入試センター(東京都目黒区)は新しい大学入学試験の導入に向けた研究を始めた。読解力や推論力・分析力を問う「総合型試験」の導入の可否を、4年後までをめどに検討する。この総合型試験の成績とともに、作文や面接といった推薦・AO入試の結果を合わせて大学側が合否を判定できるようにし、大学生の学力アップを目指す。【澤圭一郎】

 文部科学省がまとめた09年度の国公私立大の入試状況によると、大学学部の入学者数は59万7000人。このうち推薦入試やAO入試で入学した学生は約26万1000人で4割以上、私立大に限れば5割に達する。大半は筆記試験を実施せず、面接や作文で合否を決める。こうしたことから学力の不足が指摘され、大学によっては入学前に学力を補うための事前教育を実施しているところもある。

 同センターは03年から10年まで、法科大学院の入試にあたる適性試験(マークシート方式)を作ってきた。グラフのデータを読み取って分析させたり、確率や組み合わせなどを問う「推論・分析力テスト」と、長文を読ませて読解力や表現力を見る「読解・表現力テスト」の2種類を8年にわたって作成・実施してきた。

 新しい総合型試験は、このノウハウを利用して作成を検討。秋に推薦入試やAO入試が実施されていることから、高校3年の夏前に大学が総合型試験を実施し、面接や作文に加味することも視野に入れる。センターは今年度から始まった第3期中期計画に研究実施を盛り込み、15年度までかけて試行も含めて可否を検討する。

出典 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/entrance_exam/?1322214041